カメラが好きで、どんどんのめり込んでいくと
「もっと良い写真を撮りたい」と、
高価なカメラやレンズが欲しくなるものです。
しかも、日々、魅力的なカメラ機材が各メーカーから発売されるので、物欲が止まりません!
でも、あまりにもカメラにのめり込むと、家族から
「プロじゃないんだから、そんなにカメラにお金をかけないで!」
と、辛口な言葉が増えて来て、コソコソと後ろ髪を引かれるようにカメラを続けることに。
そんな困った解決する方法を知りたいくないですか?
★好きなカメラを堂々と続けているために
ずばり、いい、解決法があるんです。
それは、
===
趣味と実益をかねて、楽しんでカメラで稼ぐこと!
===
稼いだお金でカメラ機材を買うだけじゃなく、家族にも還元すると、家族も
「もっと稼いで来て!」と応援してくれます。
こうすることで、今まで家族の冷たい視線に耐えて続けてきたあなたも、好きなカメラを、胸を張って続けられるようになります。
★写真で稼げる撮影ジャンルとは
では稼げる撮影ジャンルとは、何があるのでしょうか??
特に、会社員の方手をだしやすい、土日に稼げる撮影ジャンルは、どんなものがあるのでしょうか??
ここに思いつくまま、並べてみました。
◆七五三撮影
◆プロフィール撮影
◆セミナー撮影
◆運動会撮影
◆学校行事撮影
◆ダンスの発表会撮影
◆ピアノの発表会撮影
◆結婚式の撮影
◆少年野球・少年サッカーなどの撮影
ここで書き出したものを見て、
「いやいや、友達の七五三撮影とか、甥っ子の運動会とかお金とれないよ」
そう思ったかもしれませんね。
普通に考えて、友達や知人からは、お金はもらえません。
じゃあ、どうするか?というと、知らない人から依頼を受けるようにするのです。
知らない人から依頼を受けるためには
~~~
①そのジャンルを専門にしているカメラマン事務所に所属する
②ブログなどで経験をアピールして、独自に受けるようにする
~~~
というのが考えられます。
実は、意外に簡単なのは、①です。
特に、先に書き出した「スクールフォト」を専門にしているカメラマン事務所は入りやすいです。
ただし、仕事がある時、無い時の、時期的な浮き沈みがものすごく激しいというのは覚悟しておいきましょう。
とにかく、業界に入り込むことで、カメラマンとしての自信が持てるので、おススメです。
年間を通して案件数量が安定しており、けっこう稼げるジャンルというと、さきほど書き出した中では、「結婚式」かと思います。
結婚式は、失敗が絶対に許されないために、ハードルが高いですよ!!
あまりに技術が足りていないと、研修を受けても、ひたすら本採用にはならないこともあります。
それだけに、ブライダルは撮影能力が非常に上がるので、ブライダルでしっかり撮れるようになると、他のジャンルも軽々対応できるようになります。
【ちなみに自分はこんな流れでやってきました】
@自分がやっていたダンスジャンルでの撮影で写真を売り始める
↓↓↓
@スクールフォトの事務所をに採用されて、撮影をして自信をつける
↓↓↓
@仕事量の多いブライダルに挑戦する
(3社面接と研修をして、1社に採用されました)
↓↓↓
@ブライダル撮影を通じて撮影応用能力が鍛えられる
↓↓↓
@先に並べたものを個人でもバンバン受けるようにした
これだけのことで、年間100~300万円稼げるようになりました。
専業カメラマンだと少ない金額ですが、副業で考えたらどうでしょう??
下手にアルバイトなんかに手を出さない方がいいですよね。
個人で依頼を受けて撮影をするにしても、事務所を通じて撮影するにしても、依頼してくれた方に喜んでもらう写真を撮ることは必須です。
そのために、
(A)どのような写真を撮る必要があるか
(B)どのような機材が必要か?
(C)的確に撮るためにカメラの設定をどうしたら良いか?
(D)カメラマンはどこから撮るべきか?どのように動くべきか?
(E)どのように編集して、どのように納品するか?
(F)一連の仕事を、事前確認など何をすると良いか?
この(A)~(F)は、ネットをくまなく探せば答えが見つかるかもしれません。
でも、その答えがわかっても、実際にその場で撮影してみないと、カメラマン的には、不安は払しょく仕切れないですよね。
★やったことの無い撮影ジャンルは練習しておきたい
私は、カメラマン時代に、行き当たりばったりで対応していたカメラマンさんを多く目にしました。
行き当たりばったりなので、時々失敗します。
言葉にしてしまえば、「失敗します」と軽く書けますが、この失敗は、依頼者に迷惑をかけるだけでなく、カメラマン自身の自信も大きく落とします。
中には、賠償金を払わせられたというカメラマンさんもいました。自分の全精神をかけて必死に撮ったのに、文句を言われ、お金の賠償金を払うことは、カメラマンにとっては、この上の屈辱的なことはありません。
もちろん、期待していてくれた依頼者も深い傷を負うことも、絶対忘れてはなりませんけど、、、
だからこそ、私は、そうはなりたくなかった。
依頼者に120%で応えられるようにしたかったのです。
その時にスタートしたのが、実際の現場の状況を作って練習するという練習会でした。
◆屋外での撮影実習でプロフィール撮影を練習
◆ダンサーさんを読んで動きものの撮り方を練習
◆ダンスチームを読んで、ダンスの発表会撮影の練習
◆天井バウンス出来ない環境で、ストロボオンシューの練習
◆ストロボオフシュー1灯でブツ撮りの練習
◆運動会撮影練習
◆編集(Lightroom)
◆ホール撮影練習(ダンス、ピアノ発表会、セミナー)
◆カメラマンの自信のつけ方や、稼ぎ方にいろいろ
◆ライブ撮影練習
◆ストロボ多灯で、宣伝写真などの撮影練習
(当記事の写真は、イベカメ生が撮影した写真を利用させていただいております)
★撮影練習会が今では発展してこんな感じになりました
私自身、この練習会によって、事前練習が出来たことで、どんな撮影も、問題なくクリアしてくることが出来ました。
今では、この練習会をさらに改善して
■自分の写真の価値を高めたい全ての人の写真をブラッシュアップ
■これから副業カメラマンになりたい人にプロの現場を事前に体験できる
■すでにカメラマンとして活動している人のスキルアップ
などなどが、出来るようになりました。
・どのような写真を撮る必要があるかがわかり
・どのような機材が必要か?がわかり
・的確に撮るためにカメラの設定をどうしたら良いか?がわかり
・カメラマンはどこから撮るべきか?どのように動くべきか?がわかり
・どのように編集して、どのように納品するか?がわかり
・一連の仕事を、事前確認など何をすると良いか?がわかり
・更に、これらの知識を得た上で、実際に、現場を再現して練習出来る。
もし、あなたが依頼者の期待にしっかり応えられる技術を持って
好きな撮影を続けるために、写真でお仕事・副業できるようにしたい
そう思ったら、ぜひ、ここに来て学んでみてください。
一度入学したら、自分が大丈夫だと思えるまで、何度でも来て学べます!