カメラは勉強ではなく、スポーツみたいなもの

4月8日は

・初心者でも、2時間で動体撮影が上手くなる

・ダンス撮影でしっかり撮れる

の2講座を開催させて頂きましたが、多くの方にご参加頂きましたこと感謝致します。

 

 

 

午前は、

歩くところを撮る

↓↓↓

小走り

↓↓↓

ダッシュ

 

という形で、徐々に手慣らしして、

 

ダンスを撮る

↓↓↓

親指AFを駆使して撮る

 

というところまでやらせて頂きました!

みなさん、とてもキレイに撮れるようになってましたよね。

 

 

 

 

 

午後は、ダンスの発表会などをお願いされた時に

1人だけでなく、複数名のダンスを撮るための秘訣からスタート

 

 

さらには、ダンスの発表会撮影に挑むにあたって

・主催者と事前に何を確認するか?

・当日は、どのように挑むか?

・本番は何を意識するか?

 

などを中心に学びながら、実践撮影しました。

 

特に、数日後に、舞台撮影を控えているカメラマンさんもいるので、教える側も、責任重大。

 

ですが、ここで学んだことを、しっかり思い出して下されば大丈夫です!!

 

 

 

そうそう、ひとつ、忘れないうちに、改めてお伝えしておきます!

 

 

写真は、勉強ではなくスポーツです。

つまり、どんどん練習すれば、かならず上手くなります。

 

 

「俺の方が、あいつより上手いから」っていう目で自分を見ていた人、数年前はたくさんいましたが、今は、自分がその人たちをカメラマンチームで指揮しています。

ずばり、練習量でベテランカメラマンさんの多くを越えたわけです。

とはいえ、私も現状に甘んじることなく、今後も、切磋琢磨しないといけないわけですが、、、

 

 

ですので、

「習ったから、OK」

ではなく、何かしら被写体を見つけて、これからも練習されることをおススメ致します。

 

 

当日、参加されてた生徒さんで、日頃から、ダンスとか撮られている方が数名おりましたよね?

 

そういう方とつながっておくと、今後に活かしやすいかもしれません。

なので、スタートの自己紹介から、集中しましょうね~☆