クリップオン１灯ライティングに参加された方
その後、クリップオンストロボは使っておりますか？？
講座当日は、被写体を人物にして行いましが、あの時作った光は、商品撮影などにも応用が可能です。
例えば、窓から入ってくる光を受けたようなライティング。
スーパーソフトライティングと呼ばれる手法を、真横に持ってきたものです。
正面からの光はこんな感じでしたね。
すごいナチュラルで、影が出ないライティングなので、みなさん驚くかと思いましたが、講習の時は、ビューティーライティングに目が奪われてしまったようですね、、、汗
この光を横から当てるとこんな感じになります
外光が入ってきたかのようなライティングです。
最近、わずかに商品撮影の現場で流行の兆しがある、ナチュラルな自然光風ライティングをサイドから当てるという手法。
これに応用できます。
で、さらに後ろにずらして、半逆光状態にするとこんな感じ。
ワザと影を残す感じにします。
そのため、ストロボ１灯だけで、影起こしのレフ板は使いません。
つまり、真夜中でも、超簡単に、流行のナチュラル自然光風ライティングが出来るのです。
講座を受けて、受けっぱなしになっているかもしれないあなた。
その講座で身に付けた手法が、実は他の現場でも応用できます。
１つの撮影手法は、その講座で習ったジャンル以外に、他の撮影に応用が可能です。
例えば、ブライダル業界で有名なカメラマンさん。
もともと風景写真家だったのですが、風景を撮る技術を応用して、ブライダル業界にセンセーショナルを巻き起こしたりしています。
ぜひ、習ったことを、「これは、他にも応用できないか？」という発想を持って、いろいろお試しになられることをおススメ致します！
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