撮ってもらった相手を喜ばすために、写真が上手くなることも大切ですが
あなたが、「プロカメラマン」となってしまうことでも、相手の嬉しさは向上します。
こんなセリフ聞いたことありませんか?
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この写真、プロに撮ってもらったんだよ~
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まったく同じ写真であっても
「プロカメラマンが撮ってくれた」という言葉が付け足されただけで、その写真の価値が上がるのです。
なので、撮った写真で相手に喜んでもらうために、「プロ」と宣言してしまいましょう。
プロと名乗って良いかどうかは、自分で判断すれば良いです。
私は、「受けた仕事を失敗のリスクも考えた上で、責任を持って確実にこなすこと」がプロのあり方だと考えているので、そう出来る時点でプロと名乗りはじめました。
わずかなお金であっても、もうそこに責任が生じているのなら、プロだと思っています。週末カメラマンでも、副業カメラマンでもそうです。
また、あなたが「プロカメラマン」という存在になることによって、あなたの写真の価値が上がり、撮ってもらった相手が、もっともっと喜こんでくれるんです。
人に喜んでもらうのが好き!と言う人こそ、ぜひ、プロと名乗るようにしていきましょう。
それで、「プロ」なら、どう振る舞うかを、日頃から意識することで、確実に「プロ」になっていきます。
■でも、最初はこんな課題にぶつかるかも、、、
プロ宣言をしたあなたが、今までに経験したことの無い撮影を依頼されたらどうしますか??
例えば、今まで、ピアノの発表会を撮ったことの無いのに、その撮影を依頼されたらと、想定してくださいね。
■もし、あなたがこう答えたら、、、
「撮影経験が無くて自信がないので、無料で撮らせてくれませんか?」
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相手から見たら、「プロじゃないの??」という印象になります。
この一言で、一瞬で信頼を無くすはずでは?
■例えば、私ならこうします
「任せといてください!」
そう答えて、当日までに、
・ネットの画像検索で、ピアノの発表会の写真のイメージを頭に焼き付ける
・知り合いに頼みこんでピアノの発表会の撮影を練習する
・当日、自信をもって撮影に挑む
あくまでも、私のやり方ですが、プロは、いかなる時でも、プロとして見せる必要があって、そのためにどうするか?は、常に意識しています。
プロと名乗ることや、名刺に「カメラマン」と書くことで、自分へのプレッシャーも大きくなります。
ただ、そのプレッシャーを一つづつ乗り越えていくと、心も強くなり、紛れもなく、プロとなれます。
最初にも書きましたが、あなたが「プロカメラマン」になれば、あなたに撮影を依頼してくれる人たちをもっと喜ばせることが出来ます。
人を喜ばしたいと思っているなら、ぜひ、今日から「プロ」と名乗ってみてはいかがでしょうか??
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