昨日は、神戸でストロボ1灯ポートレートを開催させていただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
大勢の方にご参加いただきました。
講座では、最初は座学で少し光の扱い方について説明があります。
その後は、いろいろなパターンをどんどん撮影していきます。
講座の説明でもございましたが、撮影時は白トビを注意して撮るのですが、アンダー目になることがあります。
ですので、撮影後に編集を加えて仕上げます。
どんな感じになったかというと、、、
最初の逆光パターンです
こちらは、後ろの壁にストロボの光を当ててます。
正面からレフで、後ろからくる光をモデルさんに反射させます。
これは、背景の透過光を使い、逆光状態にしています。
こちらの方が背景の白飛ばしが確実です。
正面からはレフで光を起こしてます。
これは、傘で、レンブランント。
おそらくストロボを始めた方が、一番初めに試されるパターン。
けっこう、パキッ!とした感じ
傘を少し正面気味、高さも少し低くして角度を抑えて使いますが
その間に、1枚ディフューザーを挟みます。
それだけで、一気にソフトでナチュラルな感じになります。
改めて、レンブラントと比べてください
まだまだ、ライティングのパターンを変えていきます。
ソフトボックスを使用して、トップライト
男性に使いたいパターン1
ソフトボックスを使い、ストロボの位置とモデルの向きと、さらにカメラマンの位置が、それぞれ45度。
男性に使いたいパターン2
傘でトップライトで、下から銀レフ
光を上下で挟み込む、ビューティーライティング
ソフトボックスを、斜め後ろに置き、モデルさんを挟んで正面側からレフで返します。
こちらは、背景が近かったので、斜め後ろの光が、壁にムラのある状態で当たってしまいました。
最後は、オンシューでも、簡単にビューティーライティングをやる方法です
みなさんに、ストロボ1灯だけでも、いろいろなパターンができることをご理解いただけたかと思います。
あっという間の2時間30分でした!
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