本日は、東京の浅草で開催しましたダンス撮影講習会に、多くの方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
※8/11は、午前の「基礎編」と、午後の「社交ダンス編」の2講座を開催させていただきました。
まずは、午前~基礎編のレポートです
まずは、動きものの撮り方を細かくお伝えします。
動いている人物を撮るのが初めてという人がほとんどなので、最初は、ただ歩いている状態を撮ります。
どんどんスピードアップして、とにかく「動いているもの」を撮ることに慣れるようにします。
ここでは、カメラの設定についても細かくお伝えしています。
カメラの設定と、あと、AF回りも重要だということが、参加されたみなさんに伝わったんじゃないか?と思います。
ある程度動きもの撮影に慣れたところで、今度はダンスを撮る秘訣をレクチャー。
「ダンサーに喜ばれる写真の撮り方」についてお伝えします。
それが終わったら、実際にダンサーを撮ります。
今日は、バレエダンサーさん!
「うわー難しい」と、最初は言ってたみなさんも、徐々に慣れていきます。
撮るコツがどんどんわかってきます。
特に、今回ご参加のみなさん、のみこみが早かった!
「バレエダンサーさんの手が長い!足が長い!」と言いながらも、フレームに収めるために集中されてました。
この後、撮影後の編集について一度説明させていただきました。
編集によって、どこまで写真を調整していくか??など、ご覧になった方は、きっと
「あ!それズルい!」と思ったに違いありません。
ダンス専門プロカメラマン直伝の「超裏技」公開です。
また、今後のステップアップのために覚えおくと便利な「親指AF」についても解説・実践します。
そうしたら、もう一度、スピードアップしたダンスを撮影です!
2時間半と限られた時間でしたが、1人で踊るダンスの撮影方法~プロが実際にやっている撮影方法を凝縮してお伝えしました。
参加されたみなさん、とても楽しまれてましたね!
ダンス撮影の魅力は何ですか?と聞かれたら、私自身、こう答えると思います
◇とにかく撮ってて楽しい
◇綺麗に撮られたダンサーさんは、凄い喜んでくれる
「好きなことで、あなたと世界をハッピーにする」という言葉の原点が、ダンス撮影にあります。
毎回、参加される方のカメラのレベルはマチマチです。
カメラ初心者の方でも、その日から「動体撮影のスペシャリスト」になります。
また、ベテランで我流でやってきた方は、おさらいや、自分の撮影方法の確認をして、もっと自信が持てます。
実際に、みなさんの感想をいただいておりますので、少しご紹介いたしますね。
<実際にご参加された方の感想を一部ご紹介>
■お子さんを持つ若いママさんカメラマンさん
子供がダンス習い始めて、発表会が今月あるので、ダンス撮影を習おうと思ったところ、初心者でも参加OKとのことでしたので、思い切って参加してみました。
すごく楽しかったです。参加して本当にためになりました。カメラ初心者で、不安いっぱいでしたが、丁寧に教えていただき、参加費以上の内容だと思いました。
■ダンスを今まで撮ってたベテランカメラマンさん
親指AFを使ってみたかったので、参加してみました。
自己流でいままで撮っていて、自分の設定や、編集の仕方が正しかったか不安がありましたが、今日の講習会に参加して、いろいろ確認ができたことで、自信が持てました。
また、親指AFが分かったので、今後、この方法を実践して、よりステップアップしていきたいです。
■結婚式撮影などやってるが、もっと撮影の幅を広げたいと参加されたカメラマンさん
動きのある写真を撮る方法や、設定がわからないので、参加してみました。
説明を受けて高価な機材を買わなくても、まずは、いまあるカメラ・レンズでも綺麗に撮る方法がわかりました。
設定や、ダンス撮影に求められるフレーミングなど覚えることが出来て、とても勉強になりました。
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「ダンス撮影講習会」にご興味を少しでも持たれたら、ぜひこちらをご覧ください。
撮影講習会の詳細など、こちらに書いております。
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次回は、8月28日(日)に大阪で開催です!
ダンス撮影を覚えたいあなた☆ぜひご参加ください☆
気になるダンサーさんは
クールビューティーラテンな、ナツコ先生が登場!!
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