以前、まったくカメラ経験がないのにもかかわらず、
ダンス撮影講習会の一ヶ月前にカメラを購入した女性の話を書いたことがありました。
ご存じで無いかたは、こちら
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この女性カメラマンさんのカメラ購入時の話
先日、そのカメラマンさんから、Facebook経由で連絡を頂きました。
「先日、撮影した、ベリーダンスのステージ、AKIRA先生にも講評(ダメ出し)いただきたく、、、」
また、ダンスイベントで撮影した写真をまとめたWEBアルバムを拝見させて頂きました。
私がこの女性カメラマンをすごいと思うのは
「彼女の辞書には、『カメラ歴』という文字は無い」
という点です。
ボランティアで1日撮影したそうですが、まだ、カメラ始めて半年過ぎたくらいですよ!
それで、1日撮影を受け持っちゃってるところが、凄すぎです!!
多くの方が、そういうチャンスがあっても「いつかやれたら」と言いそうなところです。
そこを、カメラ歴に関係なく、挑戦してしまうという点です。
カメラのウンチクを口にして、前に進まないカメラマンさんが多い中
彼女のように、突き抜けていくのは、素晴らしいです!
ただ、さすがに1日仕事だったこともあって、こんなことをおっしゃっておりました。
◇カメラマンは頭も使いますが、体力勝負ですね…。1日撮影…でよくわかりました(^^;;
◇1日撮影、翌日からPC編集…と3日ぐらいかかりました。
◇撮影したのは2000枚ぐらい。そこから500枚ぐらいまでしか仕上げられなかったです。
◇一枚仕上げるのにこんなに時間と体力と頭使うとは思わなかった、、です。
ちなみに、、、ちょっと補足しますと
→確かにカメラマンは、ジャンルによって体力勝負のところがあります。
そういうところは、持ち前の体力を活かすと良いですよね。
→1日撮影して、編集して3日って、相当早いと思います。
→2000枚撮って500枚。25%ですね。これは、けっこう優秀に思いますよ~
まずは、30%を目指したいですね。
お仕事撮影では、
”参加者全員”
”参加した演目すべて”
綺麗に撮ることが求められるため、撮影量が圧倒的に多くなります。
それに伴って、編集作業も半端じゃありません。
全てにおいて、求められる度合いがアップします。
でも、こういうことは、実際にやってみないと、なかなか実感することは無いかと思います。
それをたった半年たらずで成し遂げてしまう彼女を見て
「どうやったら、彼女のようになれるの??」と思ったら
ぜひ、フォトファンの『ダンス撮影講習会』について、目を通してみてください。
ダンス撮影講習会のこと
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