最近、こんなご相談を頂きました。
「人見知りですし、押しも強くない私ですが、カメラマンとして仕事を取っていけるか心配です。」
その回答も含め、みなさんにも共有できたらと思いまして今回お知らせ致します。
【実は、私は、そうとう人見知りです】
私は、元営業マンにも関わらず、押しが強くありません。
ですので、交流会とか苦手だったりします。
かさこさんのセミナーに参加した時に、恐らく「かさこ塾」の生徒さんらしき人たちは次々に名刺を持って私のところに挨拶に来られました。
私は、人当たりが良さそうな外見ではあるのですが、極度の人見知りということもあり名刺を受け取って、自己紹介を聞くだけになりました。
【人見知りの方でも営業ができる??】
「え、、、じゃあ、カメラマンの営業はどうするの??」
そう思われるかもしれません。
でも、しっかり写真のお仕事は頂いております。
それは、どうしてなのか?
それは、私が
◆どのジャンルの写真なら任せられる人か?
◆どんな感じの写真を撮る人か?
を、オンライン上でしっかりと公開しているからです。
かつてなら、社交的で、飲み会も大好きでって人しかビジネスは成功できなかったのかもしれません。
しかし、インターネットの普及は、その裏で影を潜めていた我々のような人の救世主になってくれました。
その救世主をしっかり使いこなせば、私のように人付き合いや、交流が苦手で、かさこさんのセミナーで名刺を受け取るだけの受け身の私でもカメラマンとしての仕事を得られるのです。
【HPはどうやって作る??】
オンラインの営業用にHPを作ることは、基本中の基本かもしれませんね。
ただ、HPも作れば良いってものじゃありません。
(また、HPである必要もありません。)
カメラマンが営業に必要な情報ってなんでしょうか?
それを理解していれば、HPは、ほんの10~20分で完成します。
むしろ、カメラマンだからこそ、そのくらいの短時間で作れてしまうのです。
また、それが無い限り、写真を依頼したい人は、あなたを選ぶことはありません。
【カメラマンにとってのビジネスの方法】
1月18日の午後に、大江戸線・都営新宿線の『森下』駅のそばで、複業カメラマンでも、どんどん売り上げをあげていける方法についてお知らせさせて頂きます。
『複業カメラマンのすすめ+カメラ事務所が望むカメラマン像』