もしあなたが
「プロカメラマンになりたい」、
「誰かに『あなたに撮って欲しい』と言われるカメラマンになりたい」
などと、思ってるのなら、絶対に必要なことがあります。
それは何か?をお伝えします。
それは、あなたが生み出す
「こんな人に撮ってもらいたい!」
と、思わせる写真の存在です。
◆「あなたに撮ってもらいたい」と言ってもらうために
いくらFacebookやSNSに
・少しキレイな風景
・お花
・若くてキレイなモデルさん
など載せても、それらは被写体そのものがキレイだからキレイに見えると感じる人が多いです。
あまり、心を動かされる人は少なく、さほど意味が無いかもしれません。
そこで!!私がおすすめするのは、
「ダンス写真」です
なぜなら
1)動きがあるので、スマホじゃ難しい
2)施設の照明により、想像以上にキレイに写る時がある
3)不慣れなダンサーさんでも、動画よりも写真の方が上手く踊っているように見せられる
4)ダンサーさん自身がアピールのために、その写真をどんどん拡散してくれる
5)他のダンサーさんの目にもとまりやすい
6)同じような施設で演奏するミュージシャンも注目する
ダンス撮影の写真を掲載したHPを持っている私。
踊るカメラマンTEAMのHP
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これだけで、数多くの
・ダンスの発表会
・お遊戯会
・ライブ撮影
・音楽会
・運動会
などなど撮影依頼が実際に来ました。
※このHPは、会社員時代に作りましたが、このHPのおかげで、私はカメラマンとして独立出来ました。
ダンス撮影をきっかけにご依頼を頂いたお写真はこちらにまとめてございます。
↓↓↓
ギャラリー
◆魅力的な人の表情は動きの中にある
人が活動する写真は美しいものです。また人の活動には動きが伴います。
ですので、「動きを撮る」ことは非常に重要です。
また、人は、写真を見る時に、真っ先に人を見るのです。
ですので、人物が綺麗に写している写真は、真っ先に注目されるのです。
(ただ、先述したように、キレイなモデルさんだと、別世界と思われてしまうので、あまり効果ありません)
事実、動きを撮れるようになるだけで、人物をとらえた写真が、ずば抜けて上手く見えるようになります。
◆ダンス撮影のススメ
この動きを撮ることを覚えるためにも、ダンス撮影にトライするメリットはあります。
また、ダンス自体は、いろいろなところで行われているので、一度要領がわかれば、どんどんその世界に入っていきやすいです。
このことは、あなたをPRするための、「作品の作りやすさ」につながります。
もちろん、写真の技術はそこそこ必要ですが、なによりも、撮影機会が多ければ撮影に慣れていくので、おのずと、良い写真が増えていきます。
その一歩をぜひみなさんに踏み出していただきたくて、このブログを書いてます。
この私自身も、カメラを始めて、わずか1年で仕事として、カメラマンをやるようになったのは、ダンス撮影があったからです。
とはいえ、
「どうやったらいいの。。。?」
とか
「いきなり、ダンス撮りに行っても、わからないよ、、、」
など不安に思う方も多いかと思います。
そこで!!
定期的に、教室など開催しています。
◎カメラを始めて、これから自分の子供の動き回る写真を撮っていきたい人
◎長くカメラをやっているけど、動きものをまだ撮ったことの無い人
◎すでに動きものを撮っているけど、自分の撮影方法で良いのかわからない人
などなど、ご参加いただき、多くの方に喜んでもらっています。
こんな感じにやっております~
参加した日から動きもの撮影にハマってしまう方も多いですよ!
【東京】
【関西地区で、動きものカメラマンが少ないので急遽開催】
(撮ってほしいという要望があっても対応できる方が少ないため)
教えるのは私!
(撮影:Noyaさんイベントカメラマン養成講座生)
いろいろなアドバイスにのるのは、私です!
<踊るカメラマンチーム&PhotoFan代表>
20代でにサルサダンスをはじめ
ダンスコンペテンションなどに出場。
◆2010年
自分が参加した大会の写真を探したところ
一枚も自分が踊っている写真が無く困った経験から
「他のダンサーもきっと写真が欲しくなるだろうから
自分が撮ってあげよう」と考えて
デジタル一眼レフカメラを購入。
知り合いのダンサーの撮影を開始。
◆2011年
東北の震災を契機に、
「カメラマンとして人の役に立ちたい」と考え
プロを目指すことに。
渋谷の専門学校「写真の学校」に通い、その後
プロカメラマンのタクマクニヒロに師事。
スタジオでポートレート撮影技術や、
数多くのダンスイベントで撮影を重ねて腕を磨き
応募した写真コンテストで入賞。
舞台写真事務所へカメラマンとして採用される。
◆2012年
ブライダル写真事務所に所属。
バレエ・社交ダンス・舞台・ブライダル・ファッション
広告等、活動を広げる。
特にダンスでは年間で1000人以上のダンサーを撮影。
◆2013年
ペットを可愛く撮る方法や、ダンスの撮影方法などの
教室を多数開催。
写真コンテストの入賞歴もあり。
海外で活躍するダンサーから撮影オファーも多く
現在は依頼を受けたダンサーを個別に撮影をすべく
個人でも活動中。