4月8日は、浅草の雷門の目の前の施設を活用して、午前はPhotoFan写真部、午後はスクールフォトの会社に来ていただきセミナーを開催致しました。多くの方にご参加頂き、誠にありがとうございました。
記事を読み進めて頂くと、さらに当日の様子や、写真の上達に欠かせないものなどが書いてございます。
非常に多くの方にご参加頂きました!
本日、午前・午後とも、多数の方にご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
みなさんの真剣な眼差しに応えられるように、今後もいろいろやっていきたいと感じました。
下のお写真は、午後に開催した、セミナーのお写真です。
↓
スクールフォトはどんなカメラマンを欲しがっているか?
最初に、午後のセミナー開催のご報告です。
スクールフォト最大手の会社の社員さんに、実際に来ていただいて、細かくお話をして頂きました。
これから、カメラで稼ぎたいと思っている方には、とても参考になる話が聞けたのではないかな??と思います。
また機材について、非常に詳しい説明があったので、これからどんな機材を買っていったら良いか迷っている人にも、非常に参考になったのではないかと思います。
質問が絶えなかったことからも、みなさんの関心の高さがうかがえますよね~
写真が上手くなりたかったら真似ること
午前のPhotoFan写真部は20名近くの方にご参加頂きました。
日頃、カメラを持って出かけた時、他の方と写真を見比べることは出来ますか?
写真は真似をすることで上達が加速します。
ですので、同じ場所で撮影をしながら
「この人の写真うまいな~」
と思える写真を見れることや、撮っている姿を見ることは、とても役に立つのです。
おそらく、参加されている方は、そこまで気づいていないと思いますが、根底には、とても深い想いが流れているのが、この写真部です。
まあ、気づかなくても良いのです。
ここに来て、写真を見せ合えば良いだけですからね。
実は、わたくし、しみずあきらにとっても、みなさんの写真を見れることで、凝り固まってしまいがちな自分の発想を広げられます。
意外に初心者の方が、考えもしなかった構図で撮るので、メチャクチャ参考になるんですよね~
↓ 時間を決めて集合して、写真を見せ合っている様子
テーマが同じだから、見せ合っていると、自分と他の人の発想の違いに気づけます。
PhotoFanの特徴
カメラは、良いカメラを持っていれば上手くなるわけではありません。
■意識して撮ること
■技術的なことは、その道でやっている人に直接指導を仰ぐこと
これが上達を加速させる秘訣です。
そのためPhotoFanの講座は
◎実際に現場で使っているプロ技を伝える
◎無駄なく短時間で学べるようにポイントを絞って教える
◎知識の詰め込みでなく、撮ることをメインに覚えられる
◎実践講座では、本当の撮影現場を再現して経験値を高められる
などなど、意識して行っております。
このようなやり方が出来るのは
◆カメラを始めて1年でプロになった講師の経験でから、上達に本当に必要なものが分かっている
◆講師の両親が学校の先生のため、教えることの血が流れている
◆受講生の声を元に、講座を絶えず改善している
ところじゃないかと思います。
4月15日は
【AM】
『動きもの撮影が2時間で上手くなる』
や
【PM)
『ダンス発表会対応、ダンサーに喜ばれる撮影術、チーム写真、集合写真の撮り方など』
など開催します。
PhotoFanの講座は、こちらでご確認ください