趣味のうちは、とにかく撮るのが楽しい写真。
なので、撮った写真も無料でプレゼントは当たり前のようにやっていたかと思います。
ただ、ある程度上手くなってくると
「あの人は、あの程度の写真なのに、このくらい儲けてる」
みたいな言葉に敏感になってきます。
また、
「もっと評価されたい」
という欲求も生じてくるなど、お金にまつわる悩みが生じてきたりします。
その時にカメラマンとして考えておきたいものの一つとして、
『価値を生み出す方法』
があるのではないかと思います。
自分のやることに価値を生み出す。
それによって、
「人にありがとうと言ってもらえる」
「お金をもらえる」
などなど、対価が生じたりします。
どうすれば価値を上げられるか??
あくまでも私の考えではあるのですが
カメラマン的に、写真の価値を上げる方法の1つとして、『希少性』があげられるのではないかと思います。
写真の希少性とは
例えば、同じ場面で撮影している人が何人も居るのに
・他の写真が、見るに耐えない中、そのカメラマンの写真だけちゃんと撮れてる
・あのカメラマンの写真だけ圧倒的に綺麗
・あのカメラマンさんの写真だけ圧倒的に良い表情で撮れている
・あのカメラマンさんにお願いすると、動き回って5~6人分のアングルを撮ってくれる
・あのカメラマンさんだと、子供がみんな笑顔になって、表情が全部いい!
・あのカメラマンさんだと、音がしなく、存在感が無いので、音楽発表会で邪魔にならない
・あのカメラマンさんだと、いろいろな写真で、枚数も多く撮ってくれる
・あのカメラマンさんだと、あっという間に、求める写真を撮ってくれる
もちろん、これ以外もたくさんあります
なので、自分のおススメポイントではございますが、カメラマンは自分の撮影の中で、『希少性』を意識するといいんじゃないか?と思います。
ただ、この希少性を妨げるライバル~スマホカメラについても、知っておくと良いと思います。
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昨日の情熱大陸で、超人気同時通訳者の方の特集がございましたけど、そこにも価値を生み出す方法が盛りだくさんでした。
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ライバルとの比較は、自分でも出来ますよね。
一眼カメラ撮影時に、自分でスマホでも本気撮りしてみると良いと思います。
こうした希少性が把握できると、カメラマンの自信にもつながっていくと思いますので、ぜひ、スマホカメラとの撮り比べもするようにしてみましょ~
ってか、あなたがカメラ好きだったら、とにかく考えよ~~