TVのCMって、凄いですよね!!
人を惹きつける表現が満載です。
例えば
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「タウリン2000mg配合!!」
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これな。
よくよく考えると、たった「2g」じゃんね。
単位を変えて表現することで、もの凄く大量に配合されていると、脳に記憶されるんですよね。
今回は、その「CMのトリックを利用して、カメラマンの価値を高めよう」って話。
例えば、こんな方法。
ウソの無い範囲で、簡単に価値を高める方法です。
自分は、以前、
「年に1000人のダンサーを撮影」
このように、プロフィールに書いてました。
こう書くと、そうとう撮影しているように見えますが、実は大きいダンスイベントを3回撮影すると、出演者の総合計が1000人超えるんですよね。
でも、そういう内訳をご存知でない方は、「おお!すごいですね」と言ってくれるわけなんです。
で、実際にブログ宛てに、ダンス教室からも、撮影依頼をたくさん頂きました。
あなたも、こういう手法を使えるもの、ありませんか?
例えば、スクールフォトを撮っている方なら、こんなことが出来ます。
◆「1年間に2校の学校の運動会を撮っているカメラマンです」
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◆「1年に1000人以上のスクールフォトを撮影してます!」
これ、こんなカラクリです。
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運動会撮影なら、1年生から6年生まで勢ぞろいしますよね。
1クラスが少なくても30人。
1学年が3~4クラス
ざっと、1校の運動会で540人以上という計算。
んで、2校やれば、ざっと撮影対象は1000人超えるわけです。
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2校程度の撮影なら、手にするチャンスは多くのカメラマンさんにはあるかと思います。。
1年に2校じゃ、決して多い感じませんが。
1000人以上というと、なんかすごく感じませんか?
嘘はまったく言っていません。
ただ、見せ方を変えただけです。
この見せ方を知ってる、知らない、というだけで、運命が変わります。
A=「1年間に2校の学校の運動会を撮っているカメラマンです」
B=「1年に1000人以上のスクールフォトを撮影してます!」
Bの書き方をするだけで、あなたの元にも、依頼のメールが届く可能性が高くなるのです。
えっ!?
「メールが来ても、実践経験が少ないから、撮影依頼が恐いです~」って!?
まあ、その気持ち、わかります。
思ったのと、違うジャンルの撮影依頼が来たりもしますしね。
まだ駆け出しの頃は、そこで断ったら、「仕事にありつけません」。
だから、自分は、実践講座をやって、カメラマンさんの恐怖を取り除くようにしてるんですよ~
PhotoFan実践講座
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