F、SS、ISOの本当の意味を知っていますか?
F、SS、ISOの値の決め方や、設定の順番はわかりますか?
◆カメラは、FとSSとISOの3つの組み合わせだけで、様々な写真表現を実現します。
車が、「ハンドル」と「アクセル」と「ブレーキ」で操作しないといけないのと同じように、カメラもこれらが必須。
ですので、1つでも間違ってたり、わからないところがあると、そこで事故にはならないまでも、行きたいところ(表現)には行けなくなってしまうのです。
逆に言ってしまえば、たった3つのことですので、初心者でも、覚えれば一気に上達します。
また、車と違って、教習所が無いので、長年やっているベテランさんであっても、完全に理解しきっていないということが多かったりもするのです。
お話しを進める前に、
このFとSSとISOの理解と、組み合わせ方の講座を受講された方の声を聞いてください~
◆感想まとめ
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1、講座を受講する前、どんなことで悩んでいましたか?
2、何が決め手になって、この講座を申し込みましたか?
3、実際に講座に参加されて、どうでしたか?
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1、マニュアル撮影モードの方法が良くわからない。難しいと思っていた
2、操作方法を教えてくれるという内容と、場所
3、マニュアルの使い方、カメラの仕組みが良くわかりました。
実際に撮りに出かけたのも、面白かったです。
1、Mモードの使い方が良くわからなかった
2、F値、SS、ISOの3つの組み合わせの関連性を、詳しく知りたかった。
Mモードを使うのに適している場面を、知りたかった。
3、Mモードの難しいイメージをくつがえせた
1、撮った商品の文字がボヤケテしまう
2、ネットショップ出品用の写真のクオリティーを上げたかったので
3、各モードの意味合い、使い方が良くわかった。
【学習する前に、どのようなことで悩んで
大体の撮影を絞り優先で撮っていて、幅を広げていかないといけな
【何がきっかけで、この講座の存在を知りましたか?
ストリートアカデミーから、先生の講座を通して。
【世の中、他にも教室がございますが、なぜ、この講座を選んだのですか?】
講座を受講してみて、先生の講師としての姿勢がとても好感度高か
【実際にご受講されて、いかがでしたか?】
とてもわかり易く、順序立てて説明があって、良かったです。
また、DVDだと繰り返し勉強できるのが助かりました。
【学習する前に、どのようなことで悩んで
マニュアルモードはなんとなく使っていましたが、F値、iso、
【何がきっかけで、この講座の存在を知りましたか?
あきら先生のブログです
【世の中、他にも教室がございますが、なぜ、この講座を選んだのですか?】
価格が手ごろだった事と知りたいと思った時にブログでDVDの存
【実際にご受講されて、いかがでしたか?】
とてもわかりやすかったです。
一歩的な視聴ではなく、カメラを一緒に操作しながら確認しながら
【学習する前に、どのようなことで悩んで
撮影する時にF値やシャッター速度、ISO値をそれぞれ何を基準に設定していったら良いのか疑問に思っていました。
【何がきっかけで、この講座の存在を知りましたか?
社交ダンス、撮影、仕事をキーワードに検索してフォトファンを知りました。
【世の中、他にも教室がございますが、なぜ、この講座を選んだのですか?】
サンプル動画を見たのですが、それがとてもわかりやすかったので。
【実際にご受講されて、いかがでしたか?】
自分が知りたかったことが、とてもわかりやすく説明されていました。メモを取りながら見たので、撮影していて分からないときは、いつもそのメモを見返しています。
【学習する前に、どのようなことで悩んで
マニュアルでの撮影でとっさに数値の決め方、考え方を知りたいと思い購入しました。
【何がきっかけで、この講座の存在を知りましたか?
清水さんのセミナーを受けて、非常に分かりやすかったので購入を決めました。またセミナーが必ずしも毎回参加できるとは限らないので、DVDで気づける部分があるのかなと思い購入しまいた。正解でした。
【世の中、他にも教室がございますが、なぜ、この講座を選んだのですか?】
理論的は話が多い教材の中、「こんな事で悩んでますよね?」って感じでの進行なので選びました。
【実際にご受講されて、いかがでしたか?】
すでに何回か見直しました。これを元にもっと上手くなれたら良いなと思ってます。
次回のセミナーでも生かしていきたいです。
あ!そうなんだ!って事が多くて楽しくなります。
【学習する前に、どのようなことで悩んで
私としては、写真の本質はその記録性にあると思っているし、また生来の面倒くさがり屋の上に、芸術的な写真を撮ろうなどと言う大それた野心も持ちあわせていないので、カメラまかせの全自動モードで写真を撮っていた。しかし、当然のことながらいつも自分の意図した通りの写真が撮れる訳もなく、その様な時にどうすれば自分の意図した写真が撮れるのかが全く分からなかった。
【何がきっかけで、この講座の存在を知りましたか?
やはり写真の基礎を学ばなくてはと思い、何か、実践的で良い教材がないかと探していた。KissX7(愛機です)の掲示板に『ボケ』に関しての質問があり、その回答の中の一つに、このDVDのURLが張り付けてあり、『こちらで全般的な写真の基礎が学べるようです』とのコメントがあった。これに賭けた。
【世の中、他にも教室がございますが、なぜ、この講座を選んだのですか?】
始めは本を探していたが、DVD(動画)の方がより実践的とかと思った。
上記のように、これに賭けた。
【実際にご受講されて、いかがでしたか?】
この教材はとても良く考えられた内容と思う。製作者が自ら悩んだことが良く反映されているのかもしれない。動画の特徴を生かし、実践的な、撮影の現場でどうするという目線で作られている。
視聴した感想としては、『写真の撮り方を教わったな』と言う感じであろうか。露出に関しても、普通は『水道の蛇口モデル』でよく説明されるかと思うが(それはそれでよい説明モデルと思うけれど)、このDVDでは、絞りとシャッタースピードとISOを並列化し、その組み合わせで考えている。撮影の現場でどう考えるかと言うポリシーが明確で、大変に実践的な内容となっている。
勉強にしろ何かを習得するにしろ、それにはやはりやり方と言うものがあり、それが分からないと大変な回り道をしてしまい、なかなか本丸に届かない。このDVDでその方法が分かったと思う。
【学習する前に、どのようなことで悩んで
各シーンでの設定、特に結婚式。
【何がきっかけで、この講座の存在を知りましたか?
ある人のブログ。
【世の中、他にも教室がございますが、なぜ、この講座を選んだのですか?】
わかりやすいと思った。
【実際にご受講されて、いかがでしたか?】
使いこなしの面で少々物足りない気がするが、本などよりは実践的であり価格も手頃で良かった。
【何がきっかけで、この講座の存在を知りましたか?
ネット検索で。「一眼レフ DVD」などから検索
【世の中、他にも教室がございますが、なぜ、この講座を選んだのですか?】
わかりやすそうだったのと、カメラの露出の基本を知りたかったため。また、自分が人に教える立場になった際の参考に分かりやすく教える方法を勉強したかったため。
【実際にご受講されて、いかがでしたか?】
分かりやすくポイントをついた内容でした!
◆多くの方が間違える、FとSSとISOについて
多くの方は、ここまではご存知かと思います。
■F値=数字が小さいと、ボカシやすい
■SS値=動いているものを止めたり、流れる水を糸状に表現する
■ISO=あまりこの数字が大きいと、ノイズが大きくなる
この理解は正しいです。雑誌には、よくこのように書かれております。
しかし、ここまでの理解では、足りないです。
何が足りないのか??
それは、光の理解なんです。
◆FとSSとISOは、かならず組みあわわされる
写真で、おそらく最も重要なことは、FとSSとISOが常に組み合わされるという点です。
先ほど挙げました
■F値=数字が小さいと、ボカシやすい
■SS値=動いているものを止めたり、流れる水を糸状に表現する
■ISO=あまりこの数字が大きいと、ノイズが大きくなる
これらの理解だけでは、「組み合わせって、なんのこっちゃ」ですよね??
実は、カメラ操作で一番のキモは、FとSSとISOの組み合わせ(関連性)の理解です。
どのような被写体に対して、どのような順番で値を考えて組み合わせていくか?
これが写真表現のキモなんです。
なのに、このことが、しっかり説明されたカメラの本を見たことがありません。
◆F・SS・ISO中心の教室をはじめたのは、、、
1年でプロカメラマンになった私が知っていること。
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それは、カメラ操作は、メチャクチャ簡単だということです。
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「上手く撮れた」、「上手く撮れない」なんて言葉は、車の運転が出来る、出来ない、程度の差です。
車だって、教習所行って、早ければ1ヶ月で運転できるわけですから、カメラだって、あっという間に操作出来るようになります。
そんな簡単なはずのカメラなのに、写真表現のキモになる
「どのような被写体に対して、どのような順番で値を考えて組み合わせていくか?」を
誰も教えてくれない。。。おかしいぜ、日本!
そこで、私自身で悩めるカメラマンさん相手に、立ち上がることにしたのです。
『FとSSとISOの正しい理解を身に付け、的確な組み合わせ方などを身に付ける』
このことを目標に、今から2~3年前に、初めて教室をスタートさせました。
最初のころは、場所を借りる知識もなく、よくファーストフード店で、お昼時に席を占領しているので、店員さんに嫌な顔をされたことが多々ありました。。。汗
生徒さんにも気を遣わせてしまってたものですが、生徒さんが口コミで広めてくださって、徐々に生徒さんが増えるようになっていき、場所を借りて教室を開催出来るようになっていきました。
特に印象に残っているのは、人数が多くなったことよりも、小学生やお年寄りの参加者さんが、お伝えしたことを理解して、楽しんでシャッターを押していたことです。
また時々、長年カメラをやっている超ベテランさんも、ご自身の理解を確認するために、お忍びで来られるということもございました。
◆この教室をDVDにした背景
徐々に人気が高まったこの教室でしたが、やがて、開催が出来なくなってしまいました。
それは、私が教える内容を、プロや、副業カメラマンさん向けにシフトさせ、そちらが忙しくなり、手が回らなくなってしまったからです。
そんな時に、過去に、その講座を受けた受講生さんに
「AKIRAさんに、あの時教えてもらった講座を受けさせたい人が何人かいるので、やってもらえませんか?」
と、ご要望を頂きました。
とはいえ、既に手いっぱいになっている自分にその余力がありませんでした。
そこで、考えた末に、あの時、教室で教えていた内容をDVDにすることにしたのです。
◆なぜ教科書でなく、動画にしたのか?
動画にしたのには理由がありました。
学んだことを、知識として覚えておくのではなく、すぐにシャッターを押して確認して、体感することが重要と思ったからです。
それを実現するために、「動く被写体」が必要だったのです。
実際に、このDVDは再生するTV画面や、PCの画面(ストーミング版のものはスマホの画面)を被写体にして、撮影しながら体験し納得できる仕組みになっております。
これによって、あの時の教室さながらに、FとSSとISOの正しい理解を身に付け、的確な組み合わせ方などが身に付けられるようになっているのです。
※DVDは、何回も開催してきて、改善を繰り返してきた、講座が元になっています。
どんな動画でお伝えするか??など、ご覧になりたい方に
こちらで覧いただけます~~!
↓↓↓
◆実際にDVDを購入して学ばれた方の感想です◆
1)なぜ、数あるカメラの教材の中で、この「成功デジタル一眼」を選んで購入されたのですか?
mixiでAKIRAさんを知り、1月のフォトファンに参加させていただいたのをきっかけに、動きものをもっと上手に撮りたいと思い、購入しました。
2)「成功デジタル一眼」をご視聴頂き、一番印象に残ったことを教えてください。
マニュアルモードの設定の順番について、ISO感度の設定が一番最後で良いというのが目から鱗でした。
自分の中で、何となくISO感度を設定するのが最初だと思っていました。
(多分、フィルムの時代にはそれで良かったんですよね。フィルムを1本撮り終わるまで、ISO感度を変えられないわけですから)
けれど考えてみれば、デジタルカメラのISO感度は撮影するごとにフレキシブルに変化させることが出来るのだから、この場面では絶対に○○でなければならない!みたいな決まりはないんだなぁ、と。
固定観念に囚われていた自分にとって、この発見はちょっとした驚きでした。
1)なぜ、数あるカメラの教材の中で、この「成功デジタル一眼」を選んで購入されたのですか?
AKIRA先生のセミナーを受講し、また、ダンス撮影講習会の事前資料で講座を見て、実際的で効果が大きいと感じました。
巷には高価な学習用DVDが多く出回っていますが、高い金額に対して効果がなければ、お金を捨てたも同然です。この講座は、効果が確実で値段が安い、ということで購入しました。
2)「成功デジタル一眼」をご視聴頂き、一番印象に残ったことを教えてください。
知識的には既に理解しているつもりの内容ですが、DVDを見ながら、実際にカメラで撮ってみて、改めてその効果を実感しました。
知識だけでは無く、実際に試してみて実感することの重要性を感じました。
カメラの操作上、シャッタースピードと絞りはダイヤルですぐに操作できるようになっていますが、ISO感度は操作し難くくなっていて、あまり使わなかったのですが、このISO感度の設定を変えることで写真の成功率を上げることができました。
カメラの書物には3つのパラメータが変えられることは書いてありますが、撮影時の感度の変え方については書いていないな、と思いました。
1)なぜ、数あるカメラの教材の中で、この「成功デジタル一眼」を選んで購入されたのですか?
清水さんがサルサのダンスシーン撮影に於いて、活躍されていたため、
撮影手法を勉強したかった事が購入動機でした。
2)「成功デジタル一眼」をご視聴頂き、一番印象に残ったことを教えてください。
清水さんが、ご自身の撮影テクニックに自信(確信)を持たれていること点が印象的でした。(自分は、未だに自信が持てず、手探りを続けています)
購入した動画マニュアルを見た感想ですが、F値、SS、ISOのそれぞれの特徴と連動のしかたが、とても分かりやすく解説されていて、どの書籍よりも理解しやすかったです。
実際にカメラを使った練習も、ゲーム感覚で体験できて、楽しみながら理解できました。
今までは、我流で、しかもAVモードと、TVモードしか使っていませんでした。
今回、Mモードの使い方を教わり、撮影方法の幅が広がったように思います。
例えば、子供の誕生日のお祝いで、部屋の照明を消して、ケーキに刺したロウソクの明かりだけという悪条件で、ケーキと子供を手持ちで撮影するような場合、いつもなら、ケーキにピントを合わせると子供にピントが合わなかったり、またその逆であったりで、前後に重なっているケーキと子供の両方にピントを合わせたい時などは、手ぶれしないSSの選択と両者にピントが合うF値を選択できるMモードで対応できそうですね。
さらに6Dは、高感度がかなり上まで使えるのでとても助かります。Mモードで、F値任意設定、SS任意設定、ISOはAUTO、の使い方でもOKですよね?
この教材を選んだ理由ですが、
第1は、「短時間でMモードの使い方を理解できる」から。
第2は、「この教材を使えば、カメラ初心者を卒業できる」から。
第3は、動画なので、書籍より理解しやすそうだから。
第4は、見て教わって、試して体感できる内容で、わかりやすそうだったから。
第5は、AKIRA さんの人柄。
第6は、AKIRA さんが、自分と同じキヤノンユーザーだったから。
第7は、AKIRA さんのメインの撮影対象が、室内での人物撮影なので、
自分の撮影対象と似ていたので、参考になるかなと思ったから。
結果、この教材を選んで正解だったと思ってます。
今後も、とても参考になるブログの更新と、次に出る教材を楽しみに待っています。
これからもよろしくお願いします。
このDVDがどんな動画なのか??など、ご覧になりたい方に
こちらで覧いただけます~~!
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また、時々、都内を中心に、講座を開催していることもございます。
こちらの内容の講座もやる時があります。
こちらからチェックしてくてみてください
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