以前、週末カメラマンとして生きる方法を書きましたが
これからチャレンジしたい人に、そのチャンスが到来です!
まずは、2015年10月に書いた記事です
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週末カメラマンとして生きる方法を
少し考えてみました
あくまでも、ひとつの方法です。
いろいろな事例があると思いますので、あくまでも参考までに。
あくまでの一つの方法ですが、派遣社員やアルバイトをやりながら、週末カメラマンをやるというパターンです。
もちろん、副業がOKなら、正社員でも問題ありません。
「平均年収.jp」というページで、派遣写真の年収についての特集がありました。
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こちら
そのページから抜粋した記事です
↓↓↓
派遣だと、年収は、200万円くらいから、400万円くらいでしょうか?
社員さんと比べると200万円程度の差があるそうです。
ここに、カメラマン収入があると、ずいぶん楽になりませんか??
週末カメラマンでも、頑張れば年間200万円くらいは稼げると思います。
どうせ、土日を趣味の写真撮りに行って終わってしまう。
私もそうでした!
それを、カメラのお仕事に代えただけです。
お仕事ですが、趣味みたいなもんです☆
つまり、コンビニのアルバイトや、
土木作業の作業員などと違って、
好きなことでお金になるので、
むしろ遊んでいるようなもんです☆
身体は疲れますが、まったくのストレスフリーです。
また、社会経験がある派遣の方なら、学生上がりの人よりも、結婚式場での振る舞い、ご家族への対応も良くできます。
カメラマンは、フリーのお仕事なので、なんでもありなんです!
派遣+カメラマンの方、実は多いんですよ!!
あと、主婦の方でも、週末カメラマンはおススメです。
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ここまでが、前回書いた内容でした。
今回、さらに、ここに、追記していきます。
まず、週末カメラマンの需要です。
そんなに、週末カメラマンの需要があるの??と思って、そこで止まってた方に、朗報です。
これは、ブライダルカメラマンの需要を、統計を元に調べたものですが、参考になると思います。
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これだけ需要あります
リンク先を読まれて、圧倒的なカメラマン不足がお分かりになったのではないでしょうか??
また、さらに、カメラマン不足が発生するジャンルがあります。
それは、、、、、
スクールフォトです
2016年1月10日のセミナーにご参加頂きました生徒さんからも情報を頂きました。
2016年は、3月19日に、スクール向けカメラマンが不足してます。
この日、何がある日か、ご存知でしょうか??
そうです!
卒園式です。
恐らく、これから、カメラマンネットなどに、おそらく、スクール関係の求人情報がもっと出てくると思います。
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カメラマンネット
また、絶対的に言えることなのですが
人手が足りない時こそ
その世界に入りこむチャンス!
その季節が、間もなくやってきます~
当たって砕けろ、、、いや、実際に砕けてしまっては困りますが、研修などもあるので、そこまで心配しないでくださいね。
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さらに追記します
面接で、ここを乗り越えないといけません。
採用する側は、あなたの写真の腕前以前に、
あなたの機材を重視します。
やる気とか、腕は、まったく関係ありませんからね。
なので、まずは、その事務所のHPなどの、カメラマン募集欄を見て、条件などチェックしましょう。
ここに、たいてい、必要な機材などがかかれているはずです。
で、ここがポイント。
もし、採用になって、依頼が来た時に、そのカメラやレンズ、ストロボが
・買える
・レンタル可能
なら、
あります!と、自信をもって答えましょう
だって、実際、依頼が来た時には、あるんだから、何も問題ありません。
(※でも、依頼があった日に、絶対に、手元にあるようにしてください)
EF70-200mmF2.8だって、EF300mmF2.8だって、簡単にレンタル出来るんですよ。
で、とにかく研修生でも、金額が安くても良いので
現場に出ましょう!
とてもクールな話をしてしまえば、
経験の無いカメラマンは、
とにかく足元を見られ、
金額も低いです
それは仕方ない!
なので、とにかく最初は
経験値
と思って挑んでください。
経験値が出来たら、
条件の良いところに自信をもって、面接にいきましょ~
以上、追記でした~☆
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