写真の編集をためらっている人の中には
「どの編集ソフトを使うのが良いのかわからない」
という方もいるようです。
そこで、参考程度に、自分が使っている編集ソフトの使い分けについてお知らせします。
使っているのは
・スマホのSnapseed
・Photoshop
・Degital Photo Profeccional(DPP)
・Lightloom
です。
理由があって、4つを使い分けてます。
その使いわけですが、まずは、大きくわけて編集枚数です
◆撮影が数十枚程度
その中から、じっくりと、数枚編集するような場合
あと、HDRや、加工などをかけて人目を惹く写真にしたい時
「Snapseed」
「Photoshop」
◆数百~千枚など撮って、
大量に編集していくような時
「DPP」
「Lightloom」
で、それぞれの特徴だったり、使い分けはこんな感じ。
◎Snapseedは、出先で、瞬時に編集して、WEBにUPする時に使います
×大量には編集出来ない
こちらで操作方法をご紹介しています→こちら
◎Photoshopは、レイヤーという、画面を重ねてフィルター効果を追加したり、背景を消したりするのに使います。
×本当に必要な時しか使わない。でも、無いと困る
◎DPPは、ピクチャースタイルと呼ばれる、絵作りが優れているため、瞬時に雰囲気を変えられるのが魅力です。
Canonであれば、このソフトさえあれば、充分と思えた時期もありました。
かつては、ピクチャースタイルを30個くらい使い分けていました。
×ソフトが突然落ちるようなことが多い
ソフトが落ちた時に、作業内容を記憶していない
こちらのページの最初の方で解説してます→こちら
◎Lightroomは、自分のPC内では安定感抜群です。ただ、時々落ちます。
それでも、直前の作業内容が残っているので、大量の写真を編集する時は手放せなくなりました。
×写真のピクチャースタイル(ピクチャーコントロール)がAdobeオリジナルになってしまう
初めて使う時に、起動のさせ方が複雑でわかりにくい
こちらのページの後半で解説しています→こちら
というわけで、写真編集ソフトのご紹介と
使い分けについて、お知らせさせていただきました。