写真編集を絶対にしないといけないというわけではありません。
ただ、カメラは、人の目と比べて、光の明暗の微妙な表現が出来ません。
これによって、
「本当は、こう見えるはずなんだけど、写真ではこんなしかならない」という、残念な結果になるのがほとんど。
これは、現時点でのカメラ機器の限界によるものです。
ですので、それを補い、撮影時に「こう写っていて欲しかった」という表現を、PC編集で補うのです。
実は、これ、フィルム時代は、プリントする会社や機械がやってくれてたり、ご自身で暗室で行ってたりしていたことです。
なので、自分の目で見た通りに、写真で表現するために、「編集」をしてみることを、やってみましょう。
写真編集をやったことの無い方にとって、ハードルはこんな感じかと思います。
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◆PCを用意しなければならない
◆RAWで写真撮影しなければならない
あと、人によっては前回お伝えした
◆キャリブレーションしなければならない
などなど
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なので、ハードルに感じてたことを、いったん取っ払いたいと思います。
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・JPEGでやりましょう
・PCでなく、スマホでやりましょう
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最近のデジタル一眼は、Wifiを搭載しているものが増えて、簡単にスマホに画像を転送できるようになりましたね。
このように撮った写真を、、、
スマホと接続してと、、、
こんな風に、簡単に転送できます。
もし、あなたのデジタル一眼でWifi機能が無くても、悲観しなくて良いです。
そんな時は、いったんPCにデータを移動して、そのデータをメール添付などにして、スマホに送りましょう~。
画像を、スマホに移動出来たら、次に進みましょう~!
(1)は準備編でした