今年の1月に開催した、ダンス撮影講習会でしたが
その一か月前に、「AKIRAさんのダンス撮影講習会出たいので、カメラ買います」と、連絡をしてきてくださった女性の方がおりました。
ちなみに、ダンス撮影講習会は、マニュアル撮影が出来ることが必須になっているので、
「え、これからカメラ買うの??」と、ビックリしてました。
私自身、1年でプロになったといえども、カメラ習得には、朝から晩まで本を読み漁ったり、写真教室に片っ端から参加したりと、そうとうお金をかけてきた人間でした。
ですので、正直な話、たった一ケ月でダンス撮影講習会に参加できるレベルに引き上げる、つまりは、Mモード撮影まで習得出来るようにというのは、しんどいんじゃないかな?と思ったりもしたのです。
ですが、もう次の日には、「AKIRAさん、カメラ買いましたよ~」というメール。
もう、私としても、”引き下がれない”と感じたわけです。
ただ、彼女も、メールが来てから、すぐにカメラを買うなど、「思いっきり行動派」なので、これは可能性あるかも??とも感じました。
ともかく、彼女に効率良く覚えて頂くために、あらためて自分がこれまで教室でお伝えしてきたことなどを、フル活用することにしました。
◆2016年1月に大阪で開催したダンス撮影講習会です
ちなみに、彼女がMモード撮影を習得するまでは、メールのやり取りだけです。
想像してください。目の前に居ない状態ですよ。
なので、あくまでもメールのやり取りで、「覚えてそうかな?」と、雰囲気を感じとりながら進めて言ったのです。
言ってみれば、私にもチャレンジでした(笑)
◆こんな風に、隣で教えることが出来れば、どんなに楽か・・・
彼女が覚えやすいように、3~5日ごとに課題を出すようにしました。
全部出来てたか??それは、わかりません、、、汗
でも、わからない時は、すぐにメールをして下さる方でしたので、様子を見ながら、以下の課題を出していきました。
①カメラを購入したら、
②スマホアプリのように、デジイチ画像を、
③カメラの重要な要素を意識してみる
④3つの要素をいかに組み合わせるかが、
⑤FとSSとISOの組み合わせ方&表現つくり方
Mモードを完璧に覚える方法
①から④は、リンクがあるので、そのページに飛ぶことが出来ます。
ここでは、1つ1つ簡単に解説しましょう。
①について
まずは、とにかくシャッターを押して、カメラに慣れてもらいたいと思いました。
しかしながら、AUTOで撮ると、カメラのことは覚えられないので、最初からPモードで撮るように伝えました。
(Pモード+ISOオート)
また、ピント位置についても、カメラマンが狙ったところにピントを合わせられるように、中央1点にしました。
それと、半押し→狙ったところにピントを合わせる→フレーミングを整える→シャッターを押し切るという、一連の動作も覚えて頂きました。
②について
デジタル一眼カメラは、記録方式をJPEGとRAWで撮ることが出来ますが、デジタルカメラの本領発揮が出来るのはRAWです。
そのRAWの編集について、編集方法を動画で解説しています。
ちなみに、編集ソフトは、CANONの無料ソフト、Dejital Photo Professional(DPP)です。
フルバージョンで解説してるので、RAWを覚えたいという方、必見です!!
③について
この回から、カメラの基本要素である、Fと、SS、それと、ISOについて意識してもらうように書きはじめました。
いかなる写真も、この3つの要素から成り立つことがわかれば、Mモードの理解は早くなります。
④について
これ書いてたのは、2015年12月31日でしたね、、、
1月のダンス撮影講習会までに、なんとかしないといけないっ!!と考えて、年末にもかかわらず、必死に書いたわけでして、、、
この④では、Fと、SSと、ISOの、それぞれの役割について書きました。
それでもって、2016年を向かえました。
私自身、ますます、焦ってきたわけです。
2016年の1月10日には、東京国際フォーラムで、プロカメラマンのタクマクニヒロさんを迎えて、セミナーを開催したりと、新年から、走り回ってたわけです。
あと、1週間で、大阪で、ダンス撮影講習会が始まる。。。
そこで、最後の切り札として
⑤FとSSとISOの組み合わせ方&表現つくり方
Mモードを完璧に覚える方法
ことを、彼女に伝えたのです。
この⑤は、私が、自ら、Mモード撮影を習得したまでの学習方法を全て結集したものです。
また、実際に、この学習方法を使って、何度も教室を開催しながら、内容を改善してきたものです。
とにかく
・飽きさせない
・楽しめる
・実際に手を動かさせる
・いつの間にか、わかるようになっている
を、モットーに出来上がった学習方法です。
何が自慢かっていうと
「小学生から、70代のおばあちゃんまで、あっという間に、Mモード撮影を習得出来た」というだけではありません。
最大の自慢は、この学習法を使って、そのまま教室をやっている先生がたくさんいるということです。
メールもたくさん頂きました。
■ありがとうございました!とても分かりやすく勉強になりました!
個人的には、作例としてみることが出来た写真が、どういう理由でそういう設定にしたのかという点が、事細かに解説されてて良かった。
今後もAKIRAさんの教室に参加し、技術を習得できればと存じます。
■いくらベテランの方でも、ウル覚えでカメラをやっている方には、この学習方法はは、効果が確実で、おススメです!
■知識的には既に理解しているつもりの内容ですが、教えてもらった通り、実際にカメラで撮ってみて、改めてその効果を実感しました。
知識だけでは無く、実際に試してみて実感することの重要性を感じました。
■カメラの書物はたくさん購入してきました。
確かに、3つのパラメータ(F,SS,ISO)が変えられることは、どの本にも書いてあります。
しかし、この学習法のように、どのように組み合わせるかは、どの本見ても書いていないな、と思いました。
■F値・SS・ISOの関係が分かりやすく説明されています。
動画をみながら実機を使用して練習ができるので、理解しやすく、同じ被写体で自分がどんな写真を撮りたいのか考えられるようになりました。
基本的な撮影方法の理解が深まるだけで今までのような失敗が断然減ると思いました。
次の撮影が楽しみになりました。(レンズメーカー勤務)
■長くカメラをやってきていて、なんとなく撮れていたところがありました。
しかし、この学習方法で学び、自分の操作方法を見直すことが出来ました。
実は、甥っ子の写真が新聞に掲載されました!これも、この学習方法のおかげです!
(カメラ歴5年)
■とにかく目からウロコです。
カメラの操作方法が、手に取るようにわかります。
■マニュアル撮影モードが、こんなに簡単だとは知りませんでした。
もうマニュアル撮影モードがあれば、何でも撮れますね!
マニュアル最高☆
そうそう、PhotoFanの企画する撮影講習会では、Mモード撮影が出来ることが前提になっている講座がたくさんあります。
なぜ、Mで無いとダメなのか?
それは、例えば、
◆ストロボを使う際に、Mモード以外では、表現に制限が出てしまう
(勝手に数字が変わってしまう)
※夜景ポートレート講座や、本格スタジオライティング講座など
◆ピント表現を変えずに、動きを止めるなど、制御したい
(Sモードなどでは、明るさによってF値が変わって、表現も変わってしまう)
※ダンス撮影講習会
◆ブライダル撮影講習会ではMは当然ながら、SモードやAモード時にも
FやSS、ISOの3つがどうなっているか知る必要があるので、Mモードの知識は必須です
この⑤を彼女に伝えてから、1週間後が、大阪のダンス撮影講習会でした。
大阪に向かう新幹線の中で、その日の講習会の中身を見直しながらも、彼女が、Mモードを覚えてついてこれるか、心配でたまりませんでした。
お昼過ぎから始まった、ダンス撮影講習会は、大勢のカメラマンに集まって頂き、夕方に無事に終了。
もちろん、彼女も頑張って講習会内で撮影してました。
さて、彼女は、どうだったと思いますか??
◆2016年1月17日開催のダンス撮影講習会
で、彼女のお写真は??というと
※講習会後に、参加者みなさんに、写真を掲載してもらうためのWEBアルバムを用意してました。
それを見たら
え!!マジで、カメラ買って一ケ月なの??
と、思わず、写真にコメントしちゃいました~
カメラ買って一ケ月と思えないくらいに、上手く撮れているわけです。
しかも、その後の、彼女の写真も、Facebookなどで見ることが出来たのですが、サッカーをやっている息子さんの写真が、とても素人レベルと言えないくらい、ウマい!
え、まだ、カメラ買って、2ヶ月経ってないよ。
ビックリという気持ちと同時に
「やった~!」と、思いましたね。
これは、先生冥利につきるわけですから。本当に、すごく嬉しかったです。
また、改めて、自分が伝えた、
⑤FとSSとISOの組み合わせ方&表現つくり方
Mモードを完璧に覚える方法
という方法が、カメラを買って間もない人でも、確実にステップアップさせることが実証されたわけです。
この
「FとSSとISOの組み合わせ方」
「表現のつくり方」は
普通に学習するには、簡単ではありません。
その簡単に出来ないこと、カメラを買って間もない彼女にも出来るようにしたのが、この下にある、動画DVDなのです。
実は、これ
TVやスマホの画面に表示される
動画を被写体することで
感覚的と、理論を同時に覚えられる
ものなのです。
これにより、教室で学ぶのと変わらない体験が、TVやスマホで可能になります。
また、何度も繰り返し見れるので、わかりにくかった部分の確認や、時間が経って忘れてしまった時も、安心です。
難しいと思う部分を、簡単に覚えられるから、多くのユーザーさんが活用しています。
あと、何度も言いますが、写真教室をやっている、先生方も、この内容で授業やっています。
【動画を視聴する際に、注意点】
この動画を見る時は、かならず、そばに、カメラを用意してから見てください。
動画を見ながら、画面の指示通りに、カメラも操作していくと、、、
◆Mモード撮影が自然に出来るようになるんですよ
みなさん、ほぼ、「目からウロコが落ちた」と言います。
また、この動画は、単にMモード撮影を覚えることだけでは終わらせません。
■Aモード、Sモード、Pモードの本当の活用法がわかります
■料理や商品をキレイに撮る方法がわかります
■ブレブレ写真を防ぐ方法がわかります
■夕日をドラマチックに撮る方法がわかります
■Aモードなどの時のISOの数値の決定方法が明確になります
■キットレンズでもボカしを効かせる方法がわかります
■集合写真で、全体にピントを行きわたらせる方法がわかります
■走り回ってる子供を撮り止める方法がわかります
■複数のワンちゃんにピントを合わせて撮り止める方法がわかります
Mモード撮影だけじゃないんです。
カメラの設定については、もう、この動画で
完全に覚えてしまうことが出来るのです。
なので、Mモード撮影に悩むあなたにも
もっとステップアップを目指すあなたにも、
役立つのです。
言っておきますが、
◆内容テンコ盛り
◆いつでも何度も繰り返し見れる
あまりに価格が安すぎ~!
と、よく言われます。
でも、良いんです。
あなたに上手くなって欲しいから、価格も、出来る限り安くしました。
なんでかって?
それは、私が企画する、他の講座にも、あなたにもどんどん参加して欲しいからです。
どんどん上手くなるのが実感出来るし、
カメラを通じて人の役にも立てる写真が撮れるようになります。
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かならずぶつかる壁を乗り越えるために
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もっと詳しく、この動画教材のことを知りたい方は
こちらで、もっと詳しく解説してます
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こんにちは、PhotoFan主催者のAKIRAこと、しみずあきらです。
Mモード撮影が出来るようになると、格段にカメラ表現が上手くなります。
また、どんな撮影講習会でも、自信を持って参加しやすくなります。
あなたが、一歩前に出るのは、難しいことではありません。
でも、何をやったら良いかわからない??って方に、この動画教材はおススメです。
一気に覚えられて、カメラの世界が広がることでしょう。
※購入に際して、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先はこちら
PhotoFan事務局
連絡担当:しみずあきら(踊るカメラマンAKIRA)
080-5518-8585(直通でつながります!)