カメラマンとしての自信を失いそうになったらやってみて欲しいこと

もし、あなたが、「周りは、すごいカメラマンばかりで、俺はダメだな~」なんて自信を失いそうになったらどうしますか?その解決方法について書いてみました。

イベントカメラマン養成講座の生徒さんが、青山での写真展示に出されているので、拝見してきました。

モノクロをテーマにした写真展示。

 

私も、感化されてしまいました。表通りに出た瞬間にモノクロ化。

 

人の行動の原動力

 

先日聞いた話ですが、人の行動をつかさどるものは何かご存知ですか?

 

人の行動

↑↑↑

情熱

↑↑↑

信念

 

だそうです。

 

 

写真展示に参加されていた生徒さんが、どんどん躍進しているので、その原動力を知ろうと思って、写真を見にいったら、ズバリ!!わかりました。

写真と、自己紹介の文章を読んで「情熱」のありかは、すぐにわかりました。

 

なるほど、その情熱があるから、こんなにも行動出来るのですね。

 

 

もし、自信を失いそうになったら

 

もし、あなたが

「周りは、すごいカメラマンばかりで、俺はダメだな~」

なんて自信を失いそうになったら、自分の情熱をしっかり思い出してください。

 

 

例え話として、自分のことを少し書きましょうか。

自分は、実は、いつも自信を失いそうになることばかり。

 

今日だって、帰り道の本屋さんで、カメラコーナーに立ち寄ったら、すごいカメラマンさんの本ばかり。

「こうした本をいっぱい書いているカメラマンさんと比べたら、俺には何にもないな、、、」なんて感じてしまいます。

 

周りを見渡すと、みんな凄く見えるから、どんどん自信が無くなっていきます。

 

 

私は、この解決策がわかりました。

でも、こんなことで自信を喪失しているのは、もったいない。

私なりの解決方法をお教えします。

 

①まず、自分は、この凄い人たちと比べると『出来る人間ではない』と最初に認めてしまう

 

②それでも、撮りたいものがあるから、撮ってる自分を認識する

 

③そうやって撮った写真を、誰かが「イイ」と言ってくれたら、自信がうまれる

 

 

そもそもは、誰かと比べるためにカメラを始めたのではなく、「撮るのが好き」、「撮りたいものがある」、とかでカメラを始めたはず。

 

 

 

安心してください

 

私の口癖ですが、「私は写真は上手くありません」

 

それでも、プロとして十分やっていけます。

しかも、遠方からも、撮影オファーを頂くことがあります。

 

情熱がいつも自分を支えてくれるのです。

 

 

 

それでも、最低限のテクニックは必要でしょ!?とご質問があるかと思います。

 

そんなことで悩むなら、簡単にお悩みを解消しましょう。

最低限のテクニックは、身に付けましょう!

 

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