この3つだけでOK!講師や主催者が喜んでくれる「セミナー写真」の撮り方

お友達が、セミナーをやる。もしくは、発表をするなどなど。

そんな時に、こんなことを意識するだけで、「差が付く写真が撮れる」秘訣を

今日は書いてみたいと思います。

 

 

 

私写真が上手い人を分析していると気付くのは、撮影する高さです。

撮った写真を見て、少しでも差を付けられるのが、撮る高さ。

 

みんなの目線と違うところから撮るだけで、かなり写真の印象が変わります。

 

 

 

例えば、ダンス撮影講習会でも言うのですが

「普通に突っ立った位置での写真はつまらない」です。

いつも、普通にみんなが見る目線は、普通にしかならないのでは??

 

 

それが、しゃがんだり、逆に高いところから撮るだけで、写真の印象が、ずいぶん変わるのです。

 

 

 

 

 

で、セミナー撮影ですね。

 

 

セミナー撮影は、「その講師は、大人気講師だ!」と見える写真を撮ることを考えます。

・人気のある講師

・会場も大入り

・雰囲気も良い

 

こんな情景が使わってくる写真が求められます。

 

特に重要なのは、

会場が大入りっていう感じです

 

 

 

というのも、写真を依頼する側は、その日のセミナーの記録だけでなく

次の集客のために、その写真を使いたいからです。

 

0002

 

 

そのために、カメラマンも、考えて撮影する必要があります。

 

講師が魅力的であることも伝えつつ

会場が大入りだったということも伝える写真です。

 

 

※ちなみに、セミナーでは、あまり、お客さんの顔は撮る必要はありません。

 

 

 

 

この大入り感を伝えるためには、この極意があります。

 

3つのポイントです

 

1、ステージから見て、一番奥の方のポジションから撮る

2、自分のポジションを高くする。

3、その位置から、講師と、一番奥のお客さんの頭まで入るように、広く撮る

 

すると、、、どうでしょう??

0001

これだけで、大入り感が伝わりますよね??

 

 

音楽発表会でも、これをやってみると、、、

0017

あ、これは、観客が少なかった、、、汗

でも、なんかわかりますよね??

 

 

 

低い位置から撮ると、奥まで見渡せないのです。

 

 

 

この高さを出すにはどうしたら良いか?

 

まずは、椅子に乗ることを考えましょう。

 

 

 

公式で撮影をお願いされているなら、椅子に乗ると怒られます。

ですので、これを買って持っていきましょう。

ホームセンターで2000円くらいで買えます。

 

mono08296407-070131-02

 

これは3段タイプですが、2段でも、あると無いでは、まったく違います。

 

 

とにかく、大事なのは、カメラの性能よりも、撮影のポジションです。

 

 

もし、お友達や、知り合いが、セミナーやワークショップをやることになったら、その風景を撮ってみましょう!

カメラはiPhoneで全然OKです。

 

 

先ほど書いた、3つのポイントを守って撮るだけです。

 

それだけで、今までと全然違う

「大入り感漂う」

写真が撮れるようになりますよ~!

 

 

 

<セミナー撮影現場同行のお知らせ>

 

 

ダンス撮影講習会や、ブライダル撮影講習会で学んだことのある方で、もっといろいろ挑戦したい!というあなたに☆

 

9月18日に飯田橋で開催されます、大規模なセミナーでの撮影体験出来ます。

「私も無料で撮るので、生徒も撮らせてください!」とお願いしてOK頂きました。

 

 

 

9月18日の午後です。

 

 

 

私も真剣に撮るので、教えることは出来ません。

自分の力を試したい、仕事でも使える写真を撮れるようになりたいという人を望みます。

 

 

ビジネス関連のセミナーですので、服装もジャケット着用になります。

挨拶や、コミュニケーションがしっかり取れる方。

 

 

結構、機材も必要になります。

カメラ2台で、小三元、大三元のレンズがあり

また、ストロボを持たれている方が優先になってしまうと思います。

 

 

セミナー撮影のお仕事って、意外にありますので、この経験で、撮影に自信が持てるようになります。

 

 

一緒に撮りにいきたい!というあなた、ぜひ、こちらから、お申し込みください。

↓↓↓

こちら