なぜストロボ多灯が必要になるのか?

娘に、「オーディション用の写真を撮って」と言われました。

「可愛くないから、無駄だよ~」と思う気持ちを、グッとこらえて

ささっと、撮影。

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さて、「撮って」と言われた時に、ストロボをどうするか??

 

今、PhotoFanでは、1灯と多灯をやっておりますが、どっちを選択するか?

 

 

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「人物をキレイに撮る」というためには、1灯のストロボでも十分いけると思います。

 

 

でも、

オーディション写真を撮ったことがある方ならご存じかと思いますが、

「背景は白にしてください」と応募用紙に書かれていることが多くあります。

 

 

ですので、こういった場合には、

人物に当てるストロボと同時に

背景に当てるストロボも一緒に考えます

↓↓↓

つまり、多灯が必要になります

 

 

 

 

今回、娘を撮影した時も

ストロボ1灯講習会でみなさんにお伝えしている

あのストロボ設置方法と

あのストロボ設置方法を

組み合わせました。

 

 

もちろん、クリップオンストロボで十分です。

 

※そもそも、どのストロボにするか悩むよりも、とにかく買って始めたほうが良いです

 

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フォトファンで開催している

ストロボ1灯講習会では

「これと、これを組み合わせられるかも?」という

レシピをお伝えしております

 

 

 

この1灯ごとのレシピを組み合わせることですが

実は、1+1=2になるわけでなく

それぞれの光が相乗効果となり、3にも4にもなります。

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その3にも4にもなるストロボ多灯を

実践できるのが、ストロボ多灯講座です。

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講座を受ける際に、これを意識すると良いよ~という一つのアドバイス

 

 

あなたが

家族や、友達に

「写真撮って」と言われた時に、

すぐ撮れるようにする

 

という意識をもって挑むのが宜しいかと思います。

 

 

家に帰って、すぐに使える。

そのくらい、実用性にこだわっています。

 

 

 

 

 

 

ポートレートライティング講座については、

 

◆ストロボ1灯の詳細は→こちら

 

◆ストロボ多灯の詳細は→こちら

 

◆講習会で使っている道具は→こちら