ミニバス・運動会・ダンス・室内で動きまわる人物を撮る。カメラは?設定は?

体育館でのミニバスケ

運動会

室内で動き回る子供

結婚式で入場シーンなど、歩いて入ってくるシーン

 


こうした場面で撮影していく場合に、どのように考えれば良いかを、一度まとめてみました。

 

 

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以下の大枠3つに分けて考える必要があります

 


■カメラの設定はどうするか?

■機材はどうするか?

■PC編集

 

こららを別々に考えていく

 

 

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◎カメラの設定は


・動きものピント合わせ

・カメラで動きものの写真表現の設定

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■動きもののピント合わせ

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動きもの用に、AF設定を変える

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AFは1)ワンショットと、2)AF-CやAI-SERVO

まずはAF1点で試す
2)は、AFポイントを被写体から絶対に外してはいけない

フレーミングがままならないので、PC編集でトリミング

 

 

■写真表現の設定

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動きものは、SS数値を真っ先に考える

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SSをコントロールするには、撮影モードは
S(TV)モードかM

※Sモードでは露出補正までやるがある
※SSを確認しながら撮れるなら、Aでも良い(スポーツカメラマンもAで撮る人がいるので)

 

速く動くものほど、SSが速くなる

・止まっているもの=1/60

・歩いているもの=1/125

・小走り=1/250

・子供のかけっこ=1/500

・スポーツ=1/1250

 

SSはあくまでも目安。試し撮りして、ブレてるようなら、もっと速くする。

このSSを速くすると、写真が暗くなるので、ISOとFで、調整。


ISOは限界値があることを知っておく

※時代によって、ISOの限界値はどんどん上がってますので

 まずは、思いっきり上げちゃって良いですよ!

 


ISOはAPS-Cなら3200が限界だと思う。それ以上はノイズだらけか?

最新のフルサイズなら、ISO6400までは大丈夫。それ以上はノイズだらけになりやすい

(2016年3月現在。2016年中に、数値が変わると思います)

 


で、残る設定はF値で、さらに明るさを調整

F値の小さい(明るい)レンズが良いのは、このF値に余裕があるから。

 


ただし、F値が小さいとピントの奥行が狭くなるので、
 ・ピントが外れやすくなり成功率が落ちる
 ・複数名同時にピントを合わせる時は、F値を上げる必要がある

 

 

 

 

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■カメラ機材については、このあたりを

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◎カメラ機材

 

◎レンズ
・焦点距離

・F値

・ピントの正確性

・AFの速度が速いか

・室内だと暗いところでも対応できるか

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◆カメラ

 

※カメラに関して、批判を言われる覚悟で、言いますね。

 動きものを、あらゆる場面で撮るのなら、現時点(2016年3月)では、Canon、Nikonのレフ機にしましょう。

 正直、この2つのメーカーの「一眼レフ機」なら、エントリー機でも撮れると断言します。

 エントリー機であっても、動きものは、ミラーレスよりも上なのです。

 

 

※ストロボは、いろいろ覚える必要があります。いずれ買いましょう。

 使えるようになると、とても頼もしい機材です。

 ストロボの使い方は→こちら

 

 

◆レンズ


では、レンズの話です

 

かならず、このセオリーを忘れないでください

 ・まずは、キットレンズで試してみましょう。

 ・で、ダメだ~と思ったら、レンズが悪いのです。

 ・あなたも、カメラも悪くありません。レンズだけが悪いのです

 


◆焦点距離

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使うシーンで焦点距離は違う

できれば、レンタルレンズで試すと、お金の無駄遣いが防げます

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・35㎜換算です。APS-Cは、1.5~1.6で割ってください

 室内の小部屋なら60mm以内の焦点距離が使いやすいかと。
 
 逆にスポーツシーンは135~200㎜以上の望遠が良いと思います。

 これは環境によって、マチマチなので、レンタルレンズで試すのが良いです。

 

 

 

 

 

 

◆F値
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明るさだけでなく、ピントの奥行もあるので
やみくもにF値が小さければ良いわけではない

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 フルサイズで、かけっこの子供たちみんなの顔がわかるように正面から撮る
 =フルサイズならF5.6以上(APS-Cなら、F4以上かな)
 

 失敗の許されない場面で、確実に撮る
 =F4以上(APS-CならF2.8でもいけるかな?ピントの正確性の項目も見て)
 

 これは、考え方でもあるので、あくまでも参考程度に
 また、フルサイズはAPS-Cよりもピントの奥行が狭いので、よりシビアになる

 

 

 


◆ピントの正確性

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純正と、他社レンズでは、ピントの正確性に差がある

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 ちなみに、F2.8のピントの精度は、純正でもシビアなので
 確実性を求める時は、少し絞る(数値を少し上げる)

 本番撮影前に、ピント調整などしっかり行う必要がある

 

 

 

◆レンズのもつAF速度も大事

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動きの速いものを撮る場合は、レンズそのものの持つAF速度が大事

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 レンズのAF調整に使われるモーター、例えばCanonならUSMのものが良い。
 スポーツではUSMでないと、AFが間に合わないことが多くなる

 

 

 

 

 

◆暗いところでも対応できるF値

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動いているものを撮る場合、SSを上げるためにISOが限界値に達しやすいので
小さいF値に出来るレンズである必要がある。

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 F2.8は、キットレンズよりも断然暗いシーンで使えるが
 より暗いところだと、F2や、F1.8、F1.4が良い

 

 

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■PCで編集すること

 

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◎PCで編集
  

※デジタルになった今では、ここまでが撮影と言われる


・RAWで撮れば、一歩秀でる

・トリミングも撮影の一つ

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◆RAWで撮って、一歩秀でる

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この写真うまいな!と思った写真は、かならず編集されていると思いましょう

何が出来るかを知って、ぜひチャレンジして欲しいです。

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RAW撮影の敷居を高く感じることが多いですが
単純に写真を整える、最終調整できる作業だと思えば良いです。

 

・ホワイトバランスが簡単に直せる

・明るさの調整が可能

・絵作りを変えられる

・鮮やかにすることが出来る、モノクロも出来る

・ノイズが低減出来る

 


出来ることはソフトによって差があります。

Canonの人は、DPPがとても優れてて、無料ですので、絶対やって欲しい

月々980円で使えるLight roomもおススメです。

 

 

 

◆トリミングも撮影の一つ

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動きもののAF設定ではフレーミングがうまく出来ないので
トリミングを利用して、フレーミングを整える

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カメラのAFの設定でも書きましたが、AF-CやAI-SERVOにすると
AFポイントから被写体を外せなくなるので、フレーミングが出来ません。


そこで、トリミングによって、最後に写真を整えます。


CanonならDPPで出来ます。
もちろん、Light roomでもできますよ。

 

 

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ちなみに、フォトファンで開催している

「ダンス撮影講習会」


ダンスはもとより、動きもの全般に対応できる撮影テクニックが身につくので、おススメです。


運動会や、卒園式など撮りますが、子供たちは、いつでも走り回ってるものなので、ダンス撮影講習会で得られるテクニックは、とても役に立つはずです。

↓↓↓

詳細はこちら!

 

 

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動きものを撮ることに関して、ざ~っと書いてきましたがもちろん、文面で間違っているところや、もっとこうすればという点もあるかもしれません。

また、その点はわかったら、書き直していきますね。