社交ダンス撮影にカメラマンさんへの要望

現場同行などで、現地入りするカメラマンさんに。

現場で伝えもれすることもあったりするので、大体共通的なものを事前にお知らせしておきます。

【会場入りする際】

 

■カメラマン全員一緒に会場入り

 

■まずは、主催者や依頼者に挨拶する

 

■荷物を置く場所など確認

 

■カメラマンのカメラは大工道具と一緒。お客様のテーブルの上とかに置かない

 

■不用意に私語を話さない

 


【写真の要望】

 

■撮影スタート前に、全員の、全カメラの時計を合わせる

 

■外観も軽く撮っておく

 

■お花など送られてきてるなら、全部取る(送り主がわかる写真も)

 

■デモで撮って欲しい写真(先方の要望)

 

こういうのが欲しい

・2人の顔がわかるもの

・動きのあるもの

・ピクチャーポーズ

・ターンのシーンなど

 

※ピクチャーポーズの撮りもれがあると、クレーム来ます
 
・スローアウェイオーバースローはもちろん

・コントラチェックあたりも、しっかり!

・セイムフットランジの後に、ドロップキックまでの流れも多いです

↑良くわからないという人は、とにかく集中して撮る

 

 

※横で撮る、縦で撮る

・スタンダードはほぼ縦。
 ただし、デモの時は、スタートと最後は横の方が多い

・ラテンは横中心ながら、2人切れないように縦をいれていく

 

これはいらない
・ただ突っ立ってるだけのもの

 

■トライアルは
参加者全員を撮って欲しいので、上記にこだわらず撮りもれないように
必ず、全員とも1枚は写真があるように

 

■ダンスタイムは
事前に必要かどうか確認しておく。

 

 

もし、必要じゃないときは、確実に「撮らない」
撮ると、後々「ダンスタイムも撮ってたでしょ?写真出して」と言われて揉める

 

 

【その他】

 

とにかもかくにもイメージトレーニングをとにかくしておいて欲しい