クリップオンストロボの季節の表現。ポートレートライティングに活かしたい

先日、ポートレートライティング講座でご質問頂いた、ライティングでの季節感の出し方について、お知らせします。

この季節を表現しようと光をチョイスしたことが無いので、いくつか光の質の差を見て頂き、どの光が、どの季節向きか??を感じていただけると幸いです。

 

こんな感じでお届けしますね。

 

◇先日お見せしたライティングで、それ以外のものは一切使ってません。

◇レンズの前にフィルター付けてると、どれもハレーション起こしてわからないので

 レンズ保護フィルター以外は外してお試しくださいね。

◇講座ご参加以外の方にネタバラシすると、講座参加者に申し訳ないので

 ライティングの設置写真などは見せません。

 

 

【ストロボ直射】

これなんか、どうでしょうかね?

影の出方、濃さが夏っぽい??

ちょっと強すぎかな?

 

【直+ちょうちん】

これはどうでしょう。

こっちは初夏っぽいかな??

 

【アンブレラ】

なんか普通な感じなので、スルー

 

【ダブルアンブレラ】

これが春っぽくない??

ちなみに、このライティングは、英語ではスーパーソフトライティングと言います。

なので、これ以上どうやったら柔らかくなるのかな~、、、??

 

午後の多灯で、これに髪の毛キラリと、逆光のハレーションを混ぜましたよね。

 

【トランスルーのみ】

講座ではやらなかったのですが、直射の向きで、透過アンブレラを挟むとこんな感じです。

 

【改めて直射】

ストロボの前に、穴の開いた器を置きました。

なんか良くないかな??

 

ここからは、グレーのムラバックを買ったので、あくまでも個人的なテスト。

グレーをグレーで使ったら、1回で終わり。

なので、色を付けます。

 

あ、これも良いかも!

 

 

 

 

 

 

あ、オフシューやると、オンシューもやりたくなるから、これも同日に開催していることが多いです~