週末カメラマン・副業カメラマンの仕事のとり方

前回書いたブログ記事で、
「問題は、どうやって仕事をとってくるかですよね?」という
コメントを頂きましたので、書ける範囲で書きます。

書ける範囲というのを前提とさせて頂いたのは、ここにはノウハウがあって、「AKIRAさん、それ、みんなに言わないでくださいよ~」と、多くの方からの要望があるからです。

でも、これだけは言いましょう。

カメラマンは不足してます。
なので、カメラマンの需要はあります。

それを聞いて、「お??、じゃあ俺でもできるんじゃねえか?」と、思いませんか??

ただ、カメラマンとしてお金をもらうには、趣味でやっていた時にの、「ただ単に好きで撮っていた写真」とは、求められるものが違ってきます。

もっと、
「相手が欲しい」というものに、目を向ける必要があります。

その相手が必要とするもの、これをゴールとしたら、そこに辿り着くために、何が必要かなどが、改めて見えてくると思います。
・求められる写真技術
・求められる構図
・求められるシャッターチャンス
・これらを実現するための機材
・これらを実現するためのPCや編集技術
・これらを実現するためのカメラマンの振る舞い
・これらを実現するためのカメラマンの覚悟や心理

ちなみに、この中で、自分が一番重要だと思っているのは、一番最後の項目です。
これがあれば、上のものは、すぐに用意できるし、身についていくと思います。

あと、写真の販売価格に苦しんでいる人は
■スマホでは撮れない写真
■専門知識が無いと撮れない写真
■自分だけにしか撮れない写真

を、追求しましょう。
↑↑↑
そうでないと、誰も、あなたの写真に価値を感じません。
当然、お金なんて払いたくもありません。

※ちなみに、自分が差別化として考えているのは、ボケと、レンズワークと、ストロボかな~、、、
結婚式場などで、参列者さんなどが持ち込んでるストロボが付いてない一眼カメラを見ると、「何が撮れるんじゃ~!」と思ってしまいます。
そんくらい、ストロボは超重要と思ってます。

また、あなたが、スペシャルな写真が撮れる人であるなら
そのことを、世の中に知ってもらうために、世にPRしていく必要があります。

とにかく、常に、以下を意識すること。

「世の中が、プロカメラマンに求めている」もの


◆写真で誰かの役に立ちたい
◆誰かに喜ばれる写真を撮りたい


カメラをやっている人の中で、そう思っているのなら、このことにアンテナを立てておくと良いかと思います。
自分も、常に意識しているところです。

 

 

質問の答え、そのものズバリは書けない代わりに、その周辺について、書けるだけかいてみました。

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もし、ズバリを知りたい方
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