結婚式でカメラマンになることをおススメするわけ

もし、あなたの身近でご結婚される方がいるようなら

ぜひ、「私も写真撮るよ!」と名乗り出ることをおススメします。

 

 

自分の自信の度合いによって

「でも、プロは頼んでおいてね」と付け加えればイイだけです。

 

 

 

昨年開催したブライダル撮影講習会に参加された方は、わかると思いますが、、、

ブライダルでキレイに写真を撮ることは、至難の業です。

 

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私も、ブライダルでの撮影を始めてした時に、先輩カメラマンさんに、

「まあ記録写真だから、芸術的にはならないですよ~」

そんな風に言われたものです。

 

 

 

でも、だからこそ、追求のし甲斐があるのです。

 

 

記録写真の中とはいえ、そこに芸術性を求めようと思えば、素敵なカップルと、施設がそれに応えてくれます。

 

自分も、最初の頃は、記録写真程度のものしか撮れませんでした。

 

でも、「今日は1枚でも多く、イメージカットっぽく撮るぞ!」と意気込んで撮影に入るたびに、1枚1枚、綺麗な写真が増えていくのです。

 

 

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どのタイミングで?

どんな状況で?

どんなレンズで?

どんな設定にするか?

 

流れを止めることの出来ない結婚式だからこその緊張感の中で、とっさに考え、とっさに設定していく。

 

 

 

この能力が、メチャクチャ鍛えられます。

 

 

 

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とっさに、その場にあるものを切りとっていくがゆえに

 

「スナップ撮影の王道」

 

とも呼ばれます。

 

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カメラ業界の大御所さんたちも

時々、ブライダルで撮っているのをお見受けします。

 

 

スナップ撮影能力を維持するのに、ブライダルほど適した場所は、他に見当たりません。

 

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ですので

 

もし、あなたの身近でご結婚される方がいるようなら

ぜひ、「私も写真撮るよ!」と名乗り出ることをおススメしたいのです。

 

 

ここのページに、撮影に役立つ情報をたくさん集めてあります。

 

もし、いざ撮影に入れるようになったら、こちらが、あなたの役に立つはず。

 

 

チャンスを活かすためにも、ぜひ、「撮ります!」と名乗り出ましょうね!

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