プロの現場で「一般の方の撮影は禁止です」という言葉の意味がわかる!?

昨日は、2現場で、10名近くの一般カメラマンさんに、

プロの現場で撮影して頂きました。

 

 

 

プロの現場に入ると、いろいろなことに気づきますよね。

 

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□一般カメラマンは、責任も何もありません。

 

自分の知り合いだけにレンズを向けて

数枚キレイに撮れてれば良く

Facebookにその写真をUPすれば、「いいね」が付くので

なんか、良い気分になれます。

 

プロより上手いんじゃないか??

みたいな錯覚にも、陥ります。

 

 

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□でも、プロの現場は、甘くないもので

 

◆確実に撮らないといけない

 

◆撮れて当たり前で、撮れなきゃ、即クレーム

 

◆全員撮らないといけないので、カメラも、体力も、ものすごい負担

 

◆これらを100%保証するために、機材も、メモリも、バッテリーも用意

 

 

などなど満身創痍で挑む必要があるのです。

 

 

 

 

さらに、

「撮れないかもしれない」という恐怖を前に

自分の弱さと、もろに向き合う必要もあります。

 

 

 

何回も、何回も、自分に確認メールをお送りくださる方も多いです。

今までにない緊張感は、何日間も前から襲ってきます。

 

 

 

プロは、これらに打ち勝って、撮っているのです。

心と身体と、そしてカメラ機材をそろえるための資金を削りながら撮っているのです。

 

 

 

 

 

撮影自由なイベントは、プロは、あまり入りません。

 

このような環境では、

◎お友達がカメラを持ってる

◎親がカメラを持ってる

◎カメラを持っててさらに撮り方を知っている

 

など、身内の誰かに依存する必要があり、運が悪いと、まったく写真がゼロ0という結果にもなりかねません。

 

 

 

これに対して、プロは、誰誰の子供だとか、キレイ、イケメンなど関係なく、感情を出すことなく、全員撮ることが求められます。

 

だから、プロカメラマンによって、不公平なこと、不運なことになりにくいのです。

(どうしても、ダンス中の立ち位置によって、撮れる枚数は変わりますが)

 

 

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昨日、プロの現場に入られた方は、そのことが、痛いほど身に染みたのではないでしょうか?

 

 

なので、ウマく撮れるようになったら、「プロに対抗しよう」なんて考えるより、世の中のためにプロになる選択を、ぜひあなたにしていただきたいです。

 

 

 

私もプロになって、そのことがわかりました。

 

 

 

 

でも、プロって、なれるの??

 

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