ゴールデンウイークにカメラで撮影三昧だったあなたに、プロカメラマンのススメ

2018年のGWが終わりましたが、あなたはどれだけカメラを持ちだしていましたか?

もし、ほぼカメラを持ち歩いて撮影してた!!というならば、「こうした方が良くない??」という私の提案も頷けるかもしれません。

 

土日休みないのは辛くないですか?

 

私がプロカメラマンになってすぐの時は、会社員をやりながら、「週末だけ撮影のお仕事をする」というスタイルでした。

この話を周りの人にすると、だいたいこう言われていました。

 

「平日も仕事して、土日の仕事して、休みなくツラそう」だと。

 

でも、実際はこうなんです。

 

今までも土日は、仕事じゃなくても趣味で撮影をしていたので、週末の過ごし方は変わっていません。

 

しかも、プロカメラマンとして、いろんなところに撮りに行けるので

◆被写体をわざわざ探す必要が無い

◆結婚式場などでの撮影はどこを撮っても絵になる

◆キレイな花嫁さんをモデルとして撮れる

◆プロカメラマンとして、重宝される

◆自分の撮影を邪魔する他のカメラマンが居ない

◆どんどん上手くなる

◆現場で学びながらも、お金をもらえる

 

 

また、こういったことも可能です。

◆自分のスケジュールに合わせて仕事出来る

◆嫌なジャンルの撮影は断れば良い

◆屋外だけ、屋内だけとか、条件づけできる

 

正直言って

「遊んでいるのにお金をもらう」

に近い感覚にです。

 

もし、今年のゴールデンウイークで、ほぼ毎日カメラを持ち歩いていたあなた。

 

気付いた方が良いです。

頑張って、被写体を探してアチコチ撮りに行くことに必死になっていたとしたら、、、

 

「プロカメラマンになっちゃった方が良くない?」

ということに。

 

 

でも、また、こう思うでしょ。

「そんなに簡単にプロになれるわけないじゃん」

 

 

先生についたり、専門学校に行かないとプロになれない?

 

最近話題の、20歳の女性映画監督、松本花奈さんは、14歳でカメラをはじめて17歳で映画監督デビューしました。

その間に、先生についたり、専門学校に行ったという情報はありません。

詳しくはこちら

 

 

・私は、カメラをはじめて1年でプロカメラマンになりました。

 

・関西の女性カメラマンさんは、カメラを買って半月後に私の動体撮影の講座を受けた後に、半年でイベント撮影の公式カメラマンになり、今はフォトスタジオを立ち上げました。

 

・北海道の女性カメラマンさんは、私の開催する動体撮影の講座を受けて、ダンス撮影を武器にいつの間にか、写真事務所を立ち上げていました。

 

 

 

もし、GWに撮影三昧だったあなたなら、そのエネルギーを、世の中のために活かす方法も良いのでは?と、私は考えるのです。

 

もちろん、お金のためでも良いと思います。

新しいレンズやカメラが買えますしね。

 

 

もし、ゴールデンウイークにカメラで撮影三昧だったあなた。

そういう道を少し考えてもいいんじゃない??ということで書いてみました~