カメラの技術はあっても、良い写真が撮れないわけとは

カメラ自体の技術が向上し、また撮影テクニックについてもネットで探せるようになった昨今、多くの方の撮影技術は間違いなく上がっています。

とはいえ、いざ、撮影の依頼を受けた時に、思いのほか良い写真が残せない時があります。

 

自分のやったことの無い依頼が来るのは?

 

「いつも、モデルさんとか撮ってるから、プロフィール撮影の依頼が来たら良いな~」

そう思っても、自分が慣れ親しんでいる撮影はほとんど来ないと思って良いかと思います。

 

それは、あなたが日常的に普通に撮影しているものは、他のカメラマンさんも普通に撮影出来るから、あなたのところに「撮って下さい」という声が届かないことが多いのです。

 

 

 

 

むしろ、お友達からは、こんな依頼が来て悩むかもしれません。

 

◆県民ホールでバレエの発表会あるので、撮影お願い出来ますか?

「え、県民ホールのステージだと、どこから撮れば良いんだ?」

 

◆今度ホールで、ピアノ発表会あるんですが、撮れますか?

「え、ホールで撮ったことないよ・・・」

 

◆サロンの施術の風景、撮れますか?

「え、お部屋暗いから、大丈夫かな??・・・」

 

◆ダンスの発表会やるんですが、集合写真など含め撮れますか?

「集合写真はやったことないけど・・・」

 

◆大きなセミナー会場でセミナーやるんですが、撮れますか?

「え、レンズ何を使えばいいんだ?」

 

◆インタビュー風景の写真を撮って欲しいのですが、撮れますか?

「え、ストロボ使うのか?どこから撮れば良いんだ??」

 

 

一度もやったことの無い現場は、誰でも怖いもの。

なので、多くのカメラマンさんは、その不安に勝てずに「出来ない」と断ることが多いのです。

 

裏を返せば、普通では経験したことのないようなところでの撮影は、ライバルが少ないのです。

 

 

 

でも、どう撮ったら良いかわからないままでは、不安が残ります。

度胸だけで、良い写真は撮れません。

 

 

 

これがわかれば、それなりに撮れてしまう

 

じゃあ、何を知っていれば良い写真が撮れるのか。

それは

◎どこから撮るか?

◎どのタイミングで撮るか?

◎どんな機材を使ったら良いか?

◎どんな写真を撮れば良いか?

◎特殊な撮影手法が必要なのか?

◎カメラマンはどう動いているか?

などなど。

 

こうしたことは、現場を一目見れば把握できます。

 

ですので、一緒に現場に行って撮れるチャンスを多くご提供しております。

 

参加も無料ですので、どんどんチャレンジして、あなたの不安を拭い去ってくださいね。

現場同行のスケジュールは→こちら