「研修だから」となめたら、絶対にダメ~全カメラマンに告ぐ

「週末カメラマンになろう」

「契約カメラマンになろう」

などなど、カメラで少しでも稼げるように考えている人は非常に多いかと思います。

 

 

運動会撮影

学校系撮影

ブライダル撮影

これらは、週末カメラマンさんにとって、チャレンジしやすいジャンルです。

 

こちらで、求人が見れるので、ぜひチェックして、チャレンジして欲しいです。

↓↓↓

こちら

 

 

 

※「写真で楽しく稼ごう」でも、ご案内しましたよね

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で、最初は面接ですね。

ここで大事なのは、自信を見せることです。

「撮影が不安です」

「練習します」

とか言ってたら

事務所サイドからしたら、「このカメラマン、何言ってるの??」ってことになりますよね。

自分なら、「不安なら、練習してこいよ~」と、言っちゃいますね。

 

 

んでもて、面接を通過した、とします。

いきなり、お金を稼げるようになるかと思いきや、まだまだ。

本番撮影の前に、一度、プロと一緒に撮影に入る「研修」というのがあります。

 

 

 

そりゃ~、考えてみればわかることです。

写真事務所も、あなたの腕前がわからないので、全ては任せらせません。

 

 

 

ですので、ほとんどの方は、「研修」として、現場に一度行くことになります。

 

 

 

 

ここで、多くの方が勘違いしているのですが

「研修」ではありますが

あなたの腕前がテストされている場というのを

忘れないで!!

 

 

練習とは違います!

 

 

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つまり、軽い気持ちで研修に挑んだら、もう次は、無いと思った方が良いですね。

 

研修の時から、プロを駆逐するくらいの気持ちで挑まないとダメです。

 

 

 

 

 

実際に、「AKIRA先生、研修に入ったのですが、次の依頼が来ません~」と相談を受けたことがありました。

 

で、研修日の撮影がどうだったか?お聞きしたら

「ストロボのバッテリーを充電し忘れて、途中でストロボが使えなくなってしまい、、、」と。

 

 

この1回のミスで、もう、事務所は、あなたに「使えない」、というレッテルを貼ってしまいます。

 

 

事務所としても、失敗するカメラマンに、本番撮影は怖くて任せられないのです。

事務所にもお客さんが居て、失敗したら、多くの損害を被るからです。

クレーム対処にかかる金額も、あなたが考えている以上にかかるんです。

 

 

 

このことは契約カメラマンの話だけではありません。

 

とにかく、

 

失敗したら、次は無い

 

そういう気持ちで挑みましょうね!

 

 

 

 

練習したいというなら、

そういう場所をつくったので、練習場所をつくったので

こっちでやりましょうね→こちら

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