カメラの神様は突然降ってくる

「ただ、美しい写真を残したかった。みんなに、このダンスを知って欲しかった」

そんな思いでカメラを手にして1年で、プロカメラマンになりました。

 

10月の27日・28日にZepp Tokyoで、日本最大級のサルサダンスイベントが開催します。

その会場では、我が「踊るカメラマンTEAM」が、撮影担当致します。

(今年は、私は、全体を指揮する役回りをしています)

 

 

ダンス写真に出会うきっかけ

 

このイベントのたびに自分がダンス写真に出会った頃のことを思い出します。

今日はそのことについて書こうと思います。

 

 

 

私は、かつて、キューバ系のダンスコンテストで入賞をしたことがある、ダンサーという立場でした。

そんなこと、誰にもわからないでしょうし、私もそれを証明することが出来ません。

 

当時、ゲートシティ大崎で開催されていた「キューバンダンスコンテスト」のステージはとても暗かったので、それを写真に残すことはほぼ不可能だったのです。

 

 

 

このくらい踊れるようになると、ダンスの先生として、活動をするという選択もあります。

ちょうど、キューバンのMacさんやTSUYOSHI先生のような立ち位置です。

 

 

でも、私が教えてもらっていたキューバ人ダンサーさんが、あまりに凄すぎて、「この人を超えて、教えるという立場になれない」とビビってしまい、別の方法でサルサを盛り上げたいと考えるようになりました。

それがカメラマンという選択肢でした。

 

 

サルサは、光の少ないクラブシーンの踊りで、それでいてとても高速な踊りです。

当時、私が買ったカメラがEOS KISS X2だったのですが、ISO1600までしかないこのカメラで、必死にダンス写真を追求していたんですよね。

カメラマンの方はわかるかもしれませんが、このISOで撮るなんて、かなり無謀なことをしていたと思います。

 

ただ、ほぼ毎日のように撮りながら試行錯誤していたこともあって、このカメラと、明るい単焦点レンズを使うことで、どんどん撮れるようになっていきました。

 

 

そして、横浜で開催された、バチャータ(サルサから派生した踊り)の大き目のイベントの前に

「カメラお願いね!」と声をかけていただいたのです。

(たしか、エルカフェの隣の隣に昔あったクラブで踊っている時に、マノンさんにそう声をかけて頂いたように記憶しています)

 

 

この時点では、まだ写真にそこまでの自信が持てていなかったので、友人であるプロカメラマンさんにも撮影をお願いして、一緒に撮ることにしたのです。

 

そのイベントのリハで、友人は自分に言ってきました。

「アキラちゃん、こんな暗いんじゃ撮れないよ。無理だよ」

 

そして、「もっと部屋を明るく出来ないか?」と会場スタッフに何度も交渉していました。

私は、サルサなどをクラブで撮り続けていたので慣れていたのかもしれませんが、友人にとっては絶滅的な暗がりだったようです。

 

 

イベント後、友人の写真は、まったくと言っていいほど撮れていませんでした。

そして、イベント報告の写真には、友人には申し訳なかったのですが、私が撮った写真が採用されたのです。

(私としては、今になってわかるんですが、友人には悪いことしたと思います)

 

友人のカメラマンさんには皮肉な結果になってしまったのですが、このことは、私に大きな自信をもたらしてくれました。

ここを皮切りにして、私のカメラマンとしての道がスタートしたのです。

 

 

 

ダンスの神様が降ってきたんだから

カメラだって神様が降ってくるに違いない

 

私は、ダンスをやっている時に、不思議な経験をしています。

 

先に書いたキューバンダンスコンテストを目指し、練習を始めたころに撮ったビデオに映る私のダンスは、笑っちゃうくらいに下手の極みでした。

動画を撮るたびに自己嫌悪に陥るので、練習をはじめてからしばらくしたらビデオは撮らなくなりました。

 

でも、コンテスト間近になり、確認のために撮ったらなんとビックリ!

「え、これ自分??」と思うほど、踊りが変わっていたのです。

 

 

ちょうどそのころ、石川裕子先生のダンスパートナーのマニュエル先生(今は先生)が、突然踊りが上手くなり、「ダンスの神様が降りてきた」という話を聞いていたのですが、自分にもダンスの神様が降りてきた気がしたんです。

 

 

 

その経験をすると、何をするにも神が降りてくるように思うようになります。

 

そうです。カメラも神様がいると思います。

 

 

そうです!

実際に、何人もカメラマンさんにカメラの神様が降りてきています。

 

 

 

カメラの神様が降りてきたカメラマンさん達に

共通するものを考えてみました。

 

ポクポクポクポク、ち~ん!

(一応、一休さん的に、、、)

 

 

そう!エリノリさんがよく言ってますよね。

「AKIRAさんと現場に入るようになってから」と。

 

 

実は、現場撮影では、私も真剣勝負になるため、ちょっとピリピリしています。

なので、そんな姿を誰にも見せたくなかったので、現場同行はやめようと思っていた時期があったのですが、エリノリさんや、数多くの神が降ってきたカメラマンさんの話を聞いて、現場同行を再開するようになりました。

 

 

現場で撮るカメラマンには、カメラの神様は必ず降ってくると信じてます。

 

 

あ、あと補足です。

「自分に出来るか?」なんて考えて、現場同行をやらないのはもったいないです。

1年でプロカメラマンになった自分はわかります。

初心者にだって、カメラの神様は降りてきます!

 

 

 

 

ぜひここを、ちょくちょくここをチェックしてみてくださいね。

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